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【自分のタイピング音で職場ストレスが軽減?】メカニカルキーボードの意外な効果

キーボードが壊れた。職場のストレスが増した。

ある日、職場のキーボードのEnterキーが壊れた。押したら戻ってこない。たかがキー1つと思うかもしれないが、これが意外と厄介だ。

Excelでは、セルの改行をしようとした瞬間、カーソルが勝手に20行もジャンプ。LINEでは、Alt+Enterで誤送信は防げるものの、改行が爆発的に増える。入力作業が止まるたびにイライラが募る。

そこで、外出ついでに家電量販店に寄った。過去に1,000円ほどのキーボードを買って失敗した経験があるので、今度こそ納得のいくものを探そうと決意。

「試し打ちできないキーボードは、運に賭けるようなものだ」

売り場には、一般的なメンブレン方式のキーボードが並んでいた。しかし、キーの押し心地がどれもしっくりこない。ストロークが深く、押し込むときの引っ掛かりが気になる。逆に、薄いパンタグラフ方式のものはストロークが浅すぎて疲れそうだ。

「これは試し打ちしないと選べないな…」

そんなことを考えながら売り場を一周すると、ゲーミングキーボードコーナーを発見。そこに3台の試打用サンプルがあり、1台ずつ触れてみた。

そして、「これだ!」 と思ったのが 「ロジクール K835」 だった。

なぜメカニカルキーボードを選んだのか?

  • キーが軽い。 想像の2〜3倍は軽いタッチ。

  • 引っ掛かりがない。 一般的なキーボードのようなストレスを感じない。

  • タイピング音が心地よい。 これが、最大のポイントだった。

「タイピング音」で職場のストレスが軽減される?

実は、私は職場の 「他人のタイピング音」 に悩まされていた。カチャカチャ、バチバチ、終わらない打鍵音。集中したくても、どうしても気になる。耳栓を買ったり、リモートワークを試みたり、いろいろ対策を講じた。

しかし、自分がメカニカルキーボードを使い始めた瞬間、「音が心地よい」 ことに気づいた。スコスコとした軽やかな打鍵音。それはまるで、小さな打楽器を奏でるような感覚だった。

「これでおあいこやんけ」

そう思った。自分も音を出している。だから、他人の音が気にならなくなった。

【結論】キーボードは「自己満足」ではなく「投資」だった

キーボードは単なる入力装置ではない。仕事のストレスを減らし、集中力を上げる「投資」 だったのだ。

キーの感触がいいと、ストレスが減る。タイピング音が心地よいと、周囲の音が気にならなくなる。道具にこだわると、作業が快適になる。

仕事の効率を上げるために、環境を整えることは決して無駄ではない。むしろ、メカニカルキーボードは 「職場のストレスマネジメントツール」 と言える。


あなたのキーボードはどうですか?

「自分に合ったキーボードを使うと、こんなに変わるのか…」

この記事を読んで 「自分のキーボード選びを見直したくなった」 と思った方は、ぜひコメントで使っているキーボードを教えてください!

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