夢の中で幸せ
ただいまの時刻は深夜の1時、周りの家はもう明かりも消えて、みんな寝ている時間だ。
そう、夢の中だろう。
人は夢というものを見る。
なぜ夢を見るのか、ということについては、現在わかっていることとして記憶の整理だ。
ここで夢の中で好きな人が登場した時は、とっても嬉しくて、ハイテンションになる。
逆に夢の中でちょっと嫌いな悪い男の子と一緒になった時はテンションが下がって、明日の元気もなくなってしまう。
それぐらい夢の力というのは僕たちが思っているよりもすごいのかもしれない。
夢の世界と現実の世界、今こうしてnoteで書いているのは現実だと思っているが、もしかしたら夢の世界なのかもしれない……。
だって、エッセイを書くことなんて、とっても苦手なのに今はこうやってスラスラと書いていることが不思議だ。
夢が覚めないうちに、今からとっとと寝ようと思う。おやすみなさい。
〈500文字〉
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?