ノリユキ@薬剤師💊エッセイ📖小説🖊

調剤薬局の店長。学校薬剤師。ファイナンシャルプランナー。エッセイ書く人。小説企画にもチャレンジ。stand.fmにて「みんなで楽しむ朗読会2023梅雨・秋」開催。

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調剤薬局の店長。学校薬剤師。ファイナンシャルプランナー。エッセイ書く人。小説企画にもチャレンジ。stand.fmにて「みんなで楽しむ朗読会2023梅雨・秋」開催。

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最近の記事

あおり運転こわいです。

最近さー「あおり運転」のニュース減ったけどー、 聞いてよー。 高速道路で、右側追い越し車線を爆走してたら、前に白のプリウスが走ってて、なかなか道をゆずってくれないからー、左側から、追い越そうとして、すると左側は、トラックとかが多いから、ムリだったわけ。 で、しかたなく、また白のプリウスの後ろになってしまってー。 あおってるわけじゃないんだけどー、 このプジョーって、デイライトがピカーって、ケッコー強いでしょ? だからねー、白のプリウスからすると、うしろのプジョーにあお

    • のんびり村のkiki【最終話】

      のんびり村の冬は、今年も、たくさん雪が降る。 ケーキ屋さんのkikiも早起きして、雪かきをして、タヌキのノーリーも、雪を見て、少しテンションが高くなったり、配達イノシシは途中で、コロッと滑ったり。 雪をイメージしたケーキを作りたいな、とkikiは思っているが、果たしてどんなケーキができるのだろう? 白い丸いふんわりとしたケーキを作りたいな 。そう思いながらkikiはせっせとケーキ作りに励んでいる。 この、のんびり村のケーキ屋さんはみんなの心をワシ掴みにするような、新作ケ

      • 人生悩んだときの応援メッセージ

        右へ進むか、左へ進むか、 人生の分かれ道は突然にやってくる。 そしてその進むべき道が本当に正しいのかどうかわからない。 そんな悩みって皆さんたまにありますよね。   右へ進むと、きっと幸せになれそうな気がする。だけど、もし失敗したら不幸のどん底だ。 じゃあ左はどうだろうか。 左へ進んだらどうなるのか、それは誰にもわからない。 少しでもいい方向に進む確率を上げようと、あらかじめ色々なことを調べたり、予測したりする。 そうやって人は確率を上げるための努力をする。 僕も

        • クリスマスの思い出

          これはずっと昔のあるクリスマス前の出来事。 彼女とは毎日LINEをしたり、電話をしたり、とっても仲が良く、仲が良すぎて喧嘩になることもしばしば。 そんな彼女は車が大好きで1ヶ月に何度も何度も車を洗ってワックスをかけて、いつもピカピカにしていた。 その真っ赤な車は遠くから見てもすぐに彼女の車だと気付くほどピカピカに磨いてあった。 そんな彼女が僕の車を運転することがあり、僕は助手席に乗って運転の仕方を指示していた。 日頃自分で運転している車を彼女とはいえ他の人が運転するこ

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        • のんびり村のkiki
          9本
        • 恋愛エッセイ
          5本
        • カラクリ人形の話
          4本
        • 🏴600年後の世界
          1本

        記事

          のんびり村のkiki【第7話】

          ピンクの猿姫は、今日も「カツン、カツン」と音をたてながら、歩いている。 「もう、あなたジャマだわ」 「どいてくれる?」 猿姫と、配達イノシシの「ロウ」がなんやら、揉めている。 「俺が先にこの、レアちーずケーキを買うんだ!お前の分ない」 と「ロウ」がどーやら、猿姫にいじわるをしているようだ。 そんなここは、kikiのケーキ屋さんの中。 実は新作のレアちーずケーキが、先日『のんびり村新聞』に載っていたのだ。 kikiが、 「ごめんね〜、ラスト1個で〜」 「また明日

          本当の自分

          日曜日、明日からまたお仕事。 というか外に出て社会人として、また進む。 人と人とのつながりで本当の自分を隠しながら、みんな生きている。 本当の自分を出してしまうと周りに迷惑がかかるからだ。 本当の自分って何だろうって思う。 人はそれぞれ環境によって自分という人格を作っている。 本当の自分が出せないと、別の自分が本当の自分になってしまうのかな。そんなのは嫌だよね。 どうすれば自分の思っていることを相手に言えるのかな。 なかなか言えないこともたくさんあるよね。 我慢し

          (仮)カラクリ人形のお話

          みなさん、お疲れ様です。 今頑張って書こうとしている、「声を失ったカラクリ人形」っていう短編小説。 この続きを考えてほしいとアピールしてたら、 インスタでお友達が長々とストーリーを考えてくださいました。 あとは僕の力量にかかってますね✋

          (仮)カラクリ人形のお話

          座席の方も一つ一つとっても綺麗な座席になっており、そこに座る。 と言ってもVRゴーグル上で座るので、結局は自分の部屋の椅子に座るだけだ。 でも気分は豪華な会場とっても不思議だ。 どんどんお客さんが入ってくる。指定された席を探しながら、みんな座っている。 そして漫才が始まった。 「はい、ありがとうございました」たくさんの拍手がVRゴーグル上の会場に響き渡る。 漫才が終わるとみんな会場から出ていき、そしてVRゴーグルの電源を切る。

          (仮)カラクリ人形のお話

          今日もまた、たくさんのお客さんの前で大きな声で喋っているカラクリ人形。 見ているお客さんたちは大爆笑。 涙を流しながら、大笑いしている。 ここはそんなカラクリ人形が集まる、漫才の会場だ。 半年前からチケットの販売が開始され、それをみんなスマホで事前に購入する。 そしてVRゴーグルを装着して、その当日、漫才の会場に入ることになる。 そこはとっても広くて観客席はザッと2000人ぐらいは入るような会場で、左右には大きな金色のカーテンが、かかっている……。

          『声を失ったカラクリ人形』という、短編小説を書こうと、思っています✋タイトルからしてファンタジーっぽくない?

          『声を失ったカラクリ人形』という、短編小説を書こうと、思っています✋タイトルからしてファンタジーっぽくない?

          挑戦すること

          今日は久しぶりに、昼休みにnoteを開いて、さぁ何を書こうかと、ホットコーヒーを飲みながら考えているところだ。 最近は朝がとっても寒くてブルブル震えながら出勤している。 今でこんなだからこれからもっと寒くなると本当に大変だろう。 さて、最近ちょっと考えていることがある。 このnoteで、今までエッセイや詩を勉強してきて、ようやく、短編小説まで来た。 書く楽しみ、朗読する楽しみ、 追求すればするほど、奥が深い。 ファンタジー小説を書いてみて、次は何がしたいのか、何に

          人生の階段

          階段……。 人生は階段の連続かなぁ、 しかもかなりキツい階段だよね。 本当にどーやって登ろうかなー。 少しずつ一段、またもう一段。

          不安の詩

          不安、 それは悪いものなの? だって、みんな不安の中で生きてるよね。 不安があるから、 がんばろうって思うのかな。 そうだとしたら、 不安って、 いいものなの?

          マインドコントロール

          はい、今日は昼休みに久しぶりに日記を書いてみようと思いました。 月曜日なので患者さんも多くてゆっくりは、できないけれど、 そんなテンションを上げるために、昨日、車検に出していた車を取りに行ってきました。 愛車のプジョーです。 元気がない時はやっぱり自分の好きなことをするのが一番。 そうやって自分の気持ち、感情をコントロールする。 そう信じて、今日も僕は元気よく働いている。

          涙の意味

          みなさんは、大人になってから、何回泣きましたか……。 それは、どんな涙でしたか。 嬉し涙? それとも、 悲しい涙。 人によって、涙の意味は、 違うけれど、 みんな涙を流すよね。 泣きたいときは、泣けばいい。 格好悪くないよ。 大丈夫。 大丈夫だからね。

          願望の詩。自由になりたい。

          未来って最初から決まってるの? ちがうよね、自分で決めれるよね? レールの上を走るだけが人生じゃない。 誰だって自由になりたい。 いつか空を飛んでみたいよね。 きっとできるよ。 夢だって叶うから。 ぜったいに。

          願望の詩。自由になりたい。