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ご無沙汰してます

全然書けない。
書けないどころか、ゆっくり読むことも
できていない。

それでも、
少し読ませて頂き、
新たな出会いを楽しみ、
楽しくてコメントし、
コメント欄でまた楽しみ。は
少しできた!

先月末、母が心不全で入院してしまった。
これが二度目。
入院しないとできない治療があり、
また母には、その治療法しかないということを前回の入院時に聞いていたので、
悪くならないといいな。と願うだけです。

詳細は全てすっ飛ばしますね、

で、母はレビー小体型認知症で、
幻聴、幻覚、妄想の症状と、
(本人にとっては現実なので本当に大変な出来事の中で過ごしているのですよね)
これまでと全く変わらない現実との間で
生きているので、私のことも、少し話してるうちに思い出すわけです。

諸々のことを調整し、すぐ上の姉と二人で
呼び出された病院に行き、入院手続きを済ませました。
「様子はどうですか?」と聞くと、
「病棟の方でもやっていただく手続きがありますので、病棟からお話しがあると思います。」と。
そのまま病棟に行ったところ、担当の看護師さんの計らいで、
「すごく距離を取っての面会しましょう。」と嬉しいお知らせを頂き、いざ!

廊下で車椅子に座り、辺りをキョロキョロとする母を見つけました。
見たとこ普段と変わらない様子。

前日に入院したとは思えないほどの距離感で看護師さんと親しげに話していました。

姉が手を振ると、母は看護師さんをトントンとして、
「手、振ってるね。」と。
姉と私は目を合わせ、
「こりゃ、誰だか分かってないぞ。」と
頷き、更に、
「お母さん!あたしだよ!分かる?」と
聞いてみたところ、
「んん?…ちょっと遠くてわからないなぁ」と愛想笑いされてしまいましたよ。
もう少し近づいたところ、満面の笑みで
「イエーイ」とハイタッチ。

でもね、あれは分かってない顔だった。
分からないのにハイタッチしてしまう
コミュニケーション能力の高さ。

さあこれから少し話しましょう。
しっかり娘2人を思い出して頂きましょう!
というところで、またまた看護師さんに
トントン。

「ねえねえ、ちょっとビチョビチョなんだけど…」とオムツのズレを指摘し、
「あらあら大変。横モレしちゃったのね。
直しましょう!…じゃあ面会終わりでーす」
と、あっという間に連れて行かれてしまいました。

でも、まあ、いいのです。
何しろ元気そうだった!
施設での面会が禁止されている中、
半年ぶりの母は、謎の入院と思うほど
元気だった!
パワーをもらえた気持ちです。


そんなこともありつつ、
また家庭内では、4月から高校生になった
息子が、勉強や、部活に悩みを持っていて、
ずっと挫折感しか味わっていない状態。

先日はとうとうハラハラと涙をこぼしていました。
見ていて分かるんです。
うまくいかない状況にモヤモヤしているのが。
以前から薦めていた、感情の書き出しと、掘り下げを今回こそは実行してもらいました。

書き出したものを後からちょっと見てみましたが、
勉強も部活も中途半端。
すぐカッとして強く言ってしまう。
うまくなりたい。
勝てなくて悔しい。
仲間外れにされてる気がする。
見下されてる。
寂しい。
などと、思うままに書いてありました。
気になるワードはあるものの、
本人は書いたことで、自分では気付かなかった感情が出てきたそう。
書き出しも、掘り下げもまだ完了ではないけど、少しずつ落ち着いたようでした。

昨日は初めての三者面談。

思いの外、先生に色々と正直に思いや、
反省点、改善点などを話せていました。
やっと、少し気持ちにゆとりが持てました。

一人で電車とバスに乗って出掛けるなんて
久しぶりで、なかなかいいな。なんて
思ったけど、久しぶりすぎて疲れたのか
家事も終えないうちに寝てしまい、
23時頃起き出し、家事を済ませ、

「あー。また投稿できなかった」と
思っていた深夜でした。

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