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息抜き③(インターナショナルオーディオショウ)


システムの一例

家族旅行の翌日、有楽町の国際フォーラムで開催させたインターナショナルオーディオショウに行ってきました。

セパレートオーディオ(アンプ、ターンテーブル、CD、スピーカー等の単品)は、私の趣味でもあります。

現代は、音楽の聴き方もスマホによるワイヤレスイヤホンが中心であります。私も状況(外出、自宅)により音楽の聴き方を変えておりますが、一番癒されるのが、自宅でレコードを視聴するときで、時を忘れます。
従って、もちろんアナログ派です。

今回のショウは外国企業も参加する、おそらく日本最大のオーディオフェアです。

①.OTOTEN(6月:国際フォーラム)
②真空管オーディオフェア(6月:損保会館)
③アナログオーディオフェア(6月:損保会館)
④インターナショナルオーディオショウ(11月:国際フォーラム)

特に②、③は、レコードを中心としたアナログの世界で①、④の比べれば規模は小さいのですが、大好きな展示会で毎年必ず行きます。
しかし、アナログ自体が高齢者のお金持ちの趣味であり、コロナの影響もあり、真空管オーディオフェアは、この先廃止になりました。

前置きが長くなりましたが、インターナショナルオーディオショウは、ハイグレードの製品のみで、50社以上が出展しています。

アンプ、ターンテーブル、スピーカー、その他付属品を含めると、3000万円位するものばかりです。

普通の家では、宝の持ち腐れでしかっりしたオーディオ専用の防音室のある
お金持ちが購入するのでしょう。

当然、各ブース毎でレコードをかけるのですが、何の曲をセレクトして鳴らすのかに非常に興味があります。プレゼンターが視聴の前に曲名を紹介するのですが、その曲をメモしている人もいます。

おそらく、帰宅して自分のオーディオと音の比較をするのだと思います。
私もそうです。そして自分のシステムに満足するのだろ思います。

オーディオ、レコード、ジャズ喫茶、ジャズコンサートのことを書き始めたら、それだけでも相当な記事数が書けるので、また、趣味編として書いていきたいと思います。

それでは、・・・


国際フォーラム





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