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RWデイケア② No.13(精神疾患編)

今回は、単身復任先のRW(リワーク)です。
ここで主治医が、地元の医師から単身赴任
先の医師に変わります。
当然、引継ぎ診断書は書いて頂き渡して
おります。

新しいこの場所は、完全に会社に戻るだけ
の体力を回復し、復帰のための訓練の場所で、
会社の戻るためのあらゆる場面を想定し、
ゲームを交えたロールトレーニング、どの
ようなことで休職至ったかと皆の前で説明し、
全員でディスカッションをおこない。

皆から意見意見をもらい、自分が気づかな
かったことも理解することが出来ます。

結論から言うと、多岐のシュミレーションが、
あり、とにかく厳しいの一言です。

全国でも有名なRW施設で、病気の我々を
ビデオをとって自分のところの病院に反映
させる為に遠路はるばる見学に来るほどす。

極めつけが、会社に戻るための卒業試験が
あります。

病気の発症の理由、経過、自分のどこに
問題があったか、ここで何を学び気づいて、
今後同じ問題があった場合、克服できるか、
根拠は何かと等々、レポートの書き方は
自由形式ですが、漏れなくそれらのことを
まとめて、メンバー全員の前でプレゼンを
行います。

問題は、ここからです。プレゼン後、メン
バーから自分の経験を踏まえて、質問の嵐
が延々と始まります。この質問で本人の核心
に迫る問題に回答出来ないと、退所迄まだ
不十分ということで、卒業(復職)出来ず、
居残り、再試験となります。

メンタルの回復途上とは言え、非常に厳しい
ハードルです。

ここでの自分ことを一杯書きたいのですが、
結局、半年居たので量が膨大になるため
割愛します。

私もとりあえず、卒業試験に受かり復職する
ことになります

問題は、復職した後の自分への待遇でした。

それは、次回に・・・・

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