田んぼ作業 草刈り終了
ミニチュア作家のいわなり ちさとです。
紹介した作品は販売します。気軽にお問い合わせください。
去年は田んぼの草刈りを草刈り機でやってもらい、田の水を入れて安心していました。ところがそろそろ田植という頃に田んぼを見たら草ぼうぼうでした。
まさかの事態に呆然。
機械を入れようかと相談したら、ほかの田んぼの田植えが終わっているから、機械をもって来られないと言われて人力でがんばりました。
懸命に草を抜きましたが、田んぼ全体をきれいにすることはできず、L字型に草が残ったまま田植をしました。
田植のあとも残した草を抜く作業がなかなか大変でした。
去年は稲刈りの後も田んぼに水を入れたままにしました。
多年草化の一つの方法です。
18日に水路掃除が終わったので、草取りもしました。
多年草の苗は工房のバケツに少しだけ見えますが、田んぼはまだです。
稲の株はそこから苗が出る可能性があるので残してあります。5月になって、また確認しようと思います。
今年は工房で育てていたマコモを田にもってきました。
一鉢分のマコモをまたもってきて植える予定です。
鉢でも毎年増えて、いろいろな方にお分けしていましたから、田んぼでもっと増えることでしょう。植え替えしなくていいのでありがたいです。
去年5月の終わりに草抜きしたことを思うと今年は4月のうちに草抜きができました。これからの天候次第でまたしなければならないかもしれませんが、去年のような畑と見まごうことにはなりません。
この後畦の草刈りをして、田植えになります。
去年とは比べられないほど楽ちんです。まだ、多年草化した苗の確認ができてなく、今年はダメかもしれませんが、苗の準備はしているのでそれはそれ。
続けて作業をすることの大切さを感じます。去年の苦労に驚いて離れた人は残念でした。
もし、松江市あたりで田んぼをしてみたい方があったら連絡ください。
一緒にやりましょう。
ミニチュアちさと工房
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