笠原なつみさんの「元気がなくてもつくりたくなるレシピ」
ミニチュア作家のいわなり ちさとです。
紹介した作品は販売します。気軽にお問い合わせください。
甘酒の作り方を読んでからnoteでフォローし、これはと思ったレシピは作ってきた料理家笠原なつみさんのお料理本が出版されました。
明日までに2冊まとめ買いをすると未収録レシピがもらえますよ。
私、予約してすぐにいただきました。
詳しくはこちらを読んでください。
25歳で白血病になり、今は寛かいしているけれど、時に体調が悪いこともある彼女は簡単にできて、優しい味付けの料理を紹介してくれます。
甘酒の作り方は知っていたけれど、スープジャーを使って作るやり方は簡単でいいなと思ったので、すぐにスープジャーを買いました。こういうものは暖色系の色のものを買うようにしています。なので、迷わず赤をチョイス。
探してみたらほぼ一年前に記事にしていました。
この甘酒の作り方もp120に載っています。
今の季節、私は温めて、ゆずの果汁を垂らして食べています。
工房のゆずの果汁を絞って冷蔵庫に保管しているのです。甘く煮るのが嫌いなので、すっぱい果汁を楽しみます。
去年11月末に、岡山で仕事がある前に松江に来てくれたので、美保神社と灯台を案内し、境港でカニを食べました。
そのあと工房にお連れしたかったけれど、お疲れでホテルに帰りたいということだったので、断念。でも、また来ていただくという目標ができました。
そして、今回の出版。
夢を実現していくのを目の当たりにして娘の成功を見ているような幸せな気分になりました。
私の年代はそろそろ毎日の料理に飽き飽きしているので、こんな本が出るんだよと話したら2人の友人が即座に買うと言ってくれました。
この題名が私にぴったりだわと友人が言います。仕事に疲れていても家族のためには料理しなえればならない立場の方にお勧めです。
作り置きできるたれなどの紹介もあって、うれしいですよ。
一人は私がまとめ買いをし、もう一人の友人は嫁いでいるお嬢さんに1冊プレゼントするといってくれてまとめ買い。これからきっと友人たちも重宝すると思います。
手作りのおかずが一番おいしいし、安心だから家族のためにも作り続けたい方のお助けになりますよ。
明日までのまとめ買いで得点ありです。気になる方はお急ぎくださいね。
自分の1冊でいいわと言う方にもお勧めします。
ミニチュアちさと工房
松江市山代町425-7
駐車スペースは2台分
☎ 070-5678-5427
ryosyun4106@gmail.com