眠れない夜とパンと本
連休最後の夜はなかなか眠れない。
20代の終わりからそれは事象として顔を出し、不本意ながら定着していった。
自分の能力に対して仕事の難易度が上がると、日曜日の夜は基本眠れなくなった。
最初は焦り、あの手この手で眠れるように試みた。
眠る数時間前からスマホを断ちをし、部屋を暗くして眠気を待ったり、日中運動をしたり。
それでも眠れず剛を煮やし、薬局に売っている睡眠改善のための薬やサプリを飲んだりもした。(翌日午前中いっぱい眠くて大変だった)
吉本ばななさんの「キッチン」がとても