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自治体が提供する防災アプリのやり方を77歳の男女

77歳の男女の方でも使いやすいように、自治体が提供する防災アプリの使い方を、なるべくわかりやすく説明します。
こちらは、個人的主観ですのでご参考までに!
あなたの行動は、自己責任で
参考になりましたら、幸いです。

アプリをダウンロードする

  • 携帯電話の「App Store」(iPhoneの場合)または「Google Playストア」(Androidの場合)を開きます。

  • 検索窓に「〇〇市 防災アプリ」(〇〇にはお住まいの市町村名を入れます)と入力して検索します。

  • 正しいアプリを見つけたら、「入手」または「インストール」をタップしてダウンロードします。

アプリを開く

  • ダウンロードしたアプリのアイコンをタップして開きます。

位置情報などの設定をする

  • アプリを開いたら、位置情報やプッシュ通知の設定を許可する画面が表示されることがあります。

  • 「許可する」または「OK」をタップして設定を許可します。

  • 位置情報を許可することで、現在地周辺の避難所情報などを正確に表示することができます。

  • プッシュ通知を許可することで、地震速報や避難情報などをすぐに受け取ることができます。

アプリの主な機能

  • 避難情報: 避難勧告や避難指示などの避難情報を確認できます。

  • 避難所情報: 近くの避難所の場所や開設状況を確認できます。

  • ハザードマップ: 洪水や土砂災害などの危険区域を確認できます。

  • 防災マップ: 避難経路や防災施設の場所を確認できます。

  • 防災ブック: 地震や台風などの災害への備え方を確認できます。

アプリの使い方

  • 文字を大きく表示する: アプリの設定で文字のサイズを大きくすることができます。

  • 音声で読み上げる: アプリによっては、画面の情報を音声で読み上げてくれる機能があります。

  • 操作方法がわからない時は: アプリの「ヘルプ」や「使い方」のページを確認するか、自治体の窓口に問い合わせてみましょう。

家族や地域の人と助け合う

  • アプリの使い方を家族や地域の人に教えてあげましょう。

  • 防災訓練に参加して、アプリの使い方を練習するのも良いでしょう。

その他

  • 自治体によっては、防災アプリの使い方を説明するパンフレットや動画を作成している場合があります。

  • 自治体のホームページや窓口で確認してみましょう。

77歳の方でも、ご家族や地域の方と助け合いながら、アプリを活用して災害に備えましょう。

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梶上政人
ありがとうございます