
スポーツは『重心』
こんばんは。栗山ゆかりです。
久しぶりに、動画サイトで映画を見ました。
・竜とそばかすの姫
・ポケモンのアルセウスが出てくるやつ
・永遠の0
で、永遠の0を見始めて1時間後、三浦春馬君(君も永遠だ)と私が、本当のおじいちゃん(岡田君)のお人柄と飛行技術のえげつなさを知りつつあるシーンで、出かける時間になりました。
気になりすぎるよね、春馬君。あとで続き一緒に見よう。
そして、今日は久しぶり?にバドミントンに行きました!
何度か元気よく空振りしながら練習し、その後は短いゲームを何度か行ったのですが、初対面の人と、元同僚と、飲み友達と、みんなが皆ひとつの場所でワイワイ楽しめるスポーツって、やっぱりいいもんですね♪♪
そこで超うまい女の子がいて、特にサーブを受ける側になったときの姿勢が超絶かっこよくて、声かけたんですね。
そうしたら、
「重心を低くして、どこにでも動けるようにしてるんです」
とのこと。
理由もかっこいい。やばす。
で、重心と聞いたら思い出した。
つい先週、空手の型を師範に見てもらったときも、その話が出たなと。
「あまり練習してなかったろう」のあと、
「重心がぶれぶれ」
と。
重心。
体の中心、時に丹田という言葉も使う。
重心を一点に保つことで、前後左右、どこにでもすぐに動き出せるのはもちろん、力を込めた拳を出したいときも、重心が大事になってくる。
拳は、腕の力で打つんじゃない。
重心をこめて、体全部の力を、打ち出す瞬間の拳に乗せる。
バドミントンも空手も、いや、他のスポーツも。
重心を意識するかしないかで、プレーの幅や上達ぶりは全然違うんだなと思いました。
また、全然違う競技で、同じワードが出てくるとついニヤついてしまう。
個人的に。
あるスポーツが未経験でも、他のスポーツ経験が活きる。
視野を広げていろんなことに挑戦した結果、同じ言葉にたどり着く。
人生の経験は、どれもつながっている。
なんかそれってテンション上がる。
明日は筋肉痛でまともに動けないだろうけど、心も体も元気になれる一日でした。