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【自己紹介】とまとん母さんって?noteでやりたい事

初めまして、とまとん母さんです。

水耕栽培で鈴なりミニトマトを育てる楽しさを伝えたくてnote記事を書いています。

この記事を読んでいただきありがとうございます。

とまとん母さんって?

  • ハイポニカ(水耕栽培キット・肥料メーカー)の元社員(9年)

  • 家庭用水耕栽培キットネット販売、ごきげん野菜の店長

  • 水耕栽培歴27年(ハイポニカ社員9年・賃貸ベランダ水耕栽培7年・戸建て庭での水耕家庭菜園11年)

  • 2男1女の母さん

  • 家庭で楽しむ水耕栽培の良さを伝えたい

  • とまとん(植物)の気持ちを代弁したい

結婚を機に大阪から広島に住むこととなり、ハイポニカ(水耕栽培メーカー)を退職。
転居のために退職したものの水耕栽培の楽しさを違う形で広めたいと思い、ネットショップ「ごきげん野菜」を開設しました。

ハイポニカ社員時代は会社の温室内など整った施設で育てていましたが、賃貸住宅のベランダやその後引っ越した戸建ての庭では、雨風も当たるし、台風や寒波もやってくる。
家庭菜園の現場では、整った施設とは違うトラブルが。
そんな実際の家庭菜園の現場での経験を「水耕栽培Q&A」というブログに疑問質問に答える形で記事にしてきました。
その記事は現在370を超えています。


眠っている情報

いろんな情報をお伝えしたいと、毎年たくさんの品種を育て、画像や動画で残して、収穫した実の数を数えて、たまには糖度を測定したり、味見会を開催してアンケートを取ったり。

2012~2024年とまとん母さんカレンダー栽培メモ

とまとん母さんのパソコンやメモ・頭の中にはたくさんの経験・情報・データがあるのですが、記事にしようと思うと「端的に分かりやすく」と身構えてしまって、結局多くの情報が記事にできず眠ったままになっています。

とまとん母さんの水耕栽培の事例をたくさん紹介しています


facebookやインスタグラム、YouTubeにも挑戦していますが、うちの子たちからは
「母さんの作るのは説明が長すぎる」
「ごちゃごちゃしすぎ」
と指摘されています。

今のタイパ重視の流れには頭がついていけない50代の私。
更に文章力が乏しい。
「なんでこうなるのか?」「どうしてどうなるのか?」
「こんないい面がある!」「こうやって楽しめる!」
言いたい事がありすぎてまとまらない。

そんな中で出会ったのがnote。
ここなら思いをたっぷり込めた記事を読んでくださる読者に出会えるのでは?

文才集うnoteで、こんな文章まとめるの苦手な人がやっていけるのか?
そんな心配はするのですが、タイパ重視ではなく、まずは伝えたい事を記事にしてみる。
自信のない文章でも眠っている情報を記事にしていきたいと思います。

noteでしたいこと

  • とまとん母さんの栽培データを記事に

  • これまでのいろんな野菜・いろんな時期の栽培の様子を記事に

  • ちょっとした栽培のコツを記事に

  • 栽培をしていて思う事、とまとん母さんのつぶやき

  • 何より水耕栽培の楽しさを伝えたい!

やっていくうちに形が変わっていくかもしれませんが、とにかくまずは苦手な事でも挑戦していこうと思います。
まとまりのない内容だったり、何が言いたいの?って内容だったり、自信は全くありませんが、誰かの参考になる記事が作れたらと思っています。

栽培と子育て

植物を育てる事はいろいろな条件が影響するので、困り事は千差万別。
なんだか子育てと似てるなぁって思います。
子育ての情報はネット上に溢れていますが、自分の状況と一致するものはなく、いろいろな情報を見聞きして、我が子の状況と似ているところ、違うところを取捨選択を繰り返して、参考にして、その家庭に合ったやり方を模索する。
その繰り返しですよね。
で、結局いつまで経っても正解には辿り着かないけど、その過程が大変だけど充実した時間だったりします。

植物を育てることもそれと似ていて、27年も水耕栽培に携わっているけど、毎年毎年天候は違って、問題も違って、毎年失敗して反省して、でもまた同じ失敗を繰り返して。

こんな失敗の繰り返しを記事にすることで、誰かの困ったの参考になって、植物を育てる楽しさにつながればうれしいです。

とまとんととまとん母さん

とまとんって?
とまとん母さんって?

水耕栽培、たくさんの失敗をしてきた私。
育てる側の論理でやってしまったことがいつもトマトたちを苦しめることになります。
トマトたちの立場になると、「そりゃないよ」「えー、なんで」ってしてしまった反省。
そういう経験を分かりやすく伝えたくて、トマトたちの声を代弁してくれる「とまとん」を相棒にすることにしました。

そして、その「とまとん」を育てているのが私「とまとん母さん」です。

子育てでもそうですが、「母さん」だからっていつでも正しい事ができる訳じゃない。
子どものためって思ってしたことが、子どもの気持ちに気付けず余計な事をしてみたり、大人の論理で子どもの邪魔をしてみたり。

一緒です。
とまとん母さんもいつでも正しい訳じゃなく、失敗をしながら、なんで失敗したのか「とまとん」の気持ちになって考えて、反省して、次は失敗しないようにと試行錯誤。

そんな水耕栽培の日々を「とまとん」と一緒にお伝えしていきます。

ここまで読んでくださってありがとうございます。
良ければ「スキ」で共感いただけたり、「がんばれ!」と応援いただけると嬉しいです。

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