性春パンクロック
誕生日を迎えてから一週間が過ぎた。
物事で何かを理由に中断した時にモチベーションが下がるタイプなので、日記ではなく週単位で残していこうと思う。既に2日過ぎているけども目を瞑ることにする。
今週のトピックは銀杏BOYZのライブチケットが当たったこと。
今住んでいる奈良のライブハウス
"NEVERLAND"で11/7(火)に行われる。
住んでいる場所で峯田さんの歌声が聴けるという、このライブが非常に待ち遠しい。
性春パンクロックというのはバンドとしてかなり広い範囲だと思うが、私としての中心にいるのは銀杏BOYZ・ガガガSP・サンボマスターである。
小学生の頃に見たドラマ"電車男"のエンディングでサンボマスターが"世界はそれを愛と呼ぶんだぜ"を秋葉原駅のホームで歌っていたことが衝撃的で、そこから始まった。
サンボマスターが小学校の頃からだとすると、ガガガSPは中学校以降である。
今年の春にも大阪のライブハウス"堺ファンダンゴ"にライブを見に行った。
銀杏BOYZは少し後になり大学生以降。
色々な楽曲がある中で心に刺さる曲がかなり多い。関連する本や音楽はほとんど通ってきたと思う。
この3バンドはライブがあれば必ずチェックしている。
性春パンクロックの良さは、歌詞の中に主人公がいるとするなら不器用ながらも懸命に頑張っているところ。それに共感する人がこのジャンルを好きなのかもしれない。
私の身の回りにはこのジャンルが好きな人はなかなかいないけれども、私一人でもライブに行けるくらいに追いかけているバンドたちである。
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