あたたかいギターは夜を冷やす

●ピンクローター
銀杏BOYZ
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【CD】
SKOOL-024 ¥1,050（税込）
2010年5月7日(金)
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01.ピンクローター
02.ピンクのピアノF
03.魔er 羅er
04.峯田のピンクローター
05.ピンクのピアノA
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●SEX CITY ～セックスしたい～
銀杏BOYZと壊れたバイブレーターズ
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【CD】
SKOOL-025 ¥1,995（税込）
2010年7月28日(水)
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01.ピンクローター
02.テレフォン倶楽部 Eccy remix
03.ピンクのピアノA
04.NORD.6
05.あたたかいギターは夜を冷やす
06.ROOM
07.午後五時の太鼓
08.夜の太鼓
09.夜光船
10.魔er 羅er
11.峯田のピンクローター in渋谷PARCO劇場
12.MOOR
13.密入国(ポルカ曲)
14.事故
15.洞窟
16.ピンクのピアノM -再会-
17.ピンクローター Eccy remix
18.SEX CITY
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何回見てもヤバいタイトルのCDですよね。
こちらは映画"ボーイズ・オン・ザ・ラン"の監督をつとめた三浦大輔監督の舞台作品"#裏切りの街 "の劇伴になります。
お酒の力がないと、この文字列は打てません。
あついあつい。
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大阪・堀江のレコード屋さん、
マルカバツで購入しました。
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前回の続き。【後編】
大学を卒業すると一眼レフにどハマりする時期が訪れます。
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そんな時に『すごく良い』と思った写真家さんがいて、風景も人物の写真も、なんだかすごいわけです。
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また後に出てくると思いますが、
あるレコードのジャケット写真がトドメでした。
これが完璧すぎた。
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#川島小鳥 さん。本当に素晴らしいのです。
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この頃になってくると
『川島小鳥が"銀杏BOYZ"のジャケットを飾る』
『花沢健吾原作の映画の主題歌が"銀杏BOYZ"だった』
『浅野いにおが"銀杏BOYZ"のTシャツを手掛ける』
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やたら"銀杏BOYZ"というワードが目についてくるわけです。
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そうなると色々調べたくなるのが自分の悪い癖で、
そこでようやく
『GOING STEADYの峯田さんが一人でやってる！』
と気づくわけです。
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衝撃的でしたね。
そんなわけで今日に至っています。
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どんなアーティストでもそうなんですが、
才能が集まっている集団を見るととても感動します。
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今回は、
周りにいる人たちが作る作品が好きで
そのど真ん中に銀杏BOYZがいた、という感じ。
あんまりこういう入り方は無いと思います。
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余談ですが、逆もありましたね。
銀杏BOYZを知ってから、イラストを描かれている
箕浦建太郎さんもよくチェックするようになって
何年か前に東京へ行った時に
箕浦さんの個展にも行ってきました。
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川島小鳥さんのイベントや個展には行ったことがないので、いつか行けたらいいなと思っています。
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そんなわけで"きっかけ"についての前後編でした。
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#銀杏BOYZ
#CD