ボーイズ・オン・ザ・ラン
ボーイズ・オン・ザ・ラン
銀杏BOYZ
【CD】
SKOOL-020 ¥1,260(税込)
2009年12月2日(水)
01.ボーイズ・オン・ザ・ラン
02.べろちゅー
🎧
横道にそれましてCD編になります。
発売の時系列もこれが正しいので良いのです。
そして突然始まる【前編】
元々、銀杏BOYZをよく聴くようになったのは
だれかのオススメでもなく、"兄や姉が"というわけでもないです。
そもそも兄も姉もいません。
一番初めは18〜19歳の時に読んだり、観たりした『#モテキ 』の影響です。
この作品がめちゃくちゃ好きで、
#久保ミツロウ 原作の漫画から読んでました。
いろんなヒロインが出てくるというのもありますが
実在する多くの楽曲が登場して、各場面の心情や光景とマッチすることに沢山笑いましたし感動をもらいました。
漫画もドラマも映画もコンプリートしています。
主人公が30歳になる時のストーリーで、
私がその時20歳になる前だったので主人公と差が10歳くらいあるわけです。
これが同世代には全然伝わらない話ばかりしている原因です。
余談ですが、
そんな自分が今年30歳とはゾッとします。
主人公の幸世と同じような感じになってしまってる。
話は戻って、
とあるヒロインがカラオケの別室で主人公の友人に思いを告げて
その後、主人公たちがいる部屋に戻ってきてから歌うシーンがあるのですが
ドラマのほうは"泣きながら"
ロックンロールが鳴り止まないっ/神聖かまってちゃん
漫画のほうは"笑いながら"
銀河鉄道の夜/GOING STEADY
を歌っていました。
この時の神聖かまってちゃんも衝撃的でしたが、
10代の後半に漫画を読みながら『GOING STEADYとはなんぞや』と聴き始めたのが全ての始まりです。
ただこの時、銀杏BOYZの活動は全然知らなかったので
"解散したGOING STEADYのフロントマンが峯田和伸という人だった"という伝説的な感じで終わっていました。
ちなみにこの頃は、
モテキと同時に
#浅野いにお や#花沢健吾 も好きで読んでました。
浅野いにおの"おやすみプンプン"は大学時代に連載されていたので、誰にも教えることなくこっそりとリアルタイムで読んでましたし、
花沢健吾はルサンチマン、ボーイズ・オン・ザ・ラン、アイアムアヒーロー。
どれも好きな作品です。
ここまでが前編。
そういえば、
このCDのジャケット写真にある
"ふうせんかずら"
花言葉は…というのはさすがにやりすぎなので
やめておこうと思います。
ボーイズ・オン・ザ・ランの雰囲気にぴったりの言葉です。
#ボーイズオンザラン
#銀杏BOYZ
#CD
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