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ちょっと雑談

はじめまして、元ざうるす@配達人と申します。

すでにアラフォー世代も後半に入り、何をしようか考えたとき「読書」をしようと思ったんです。

仕事でWEBライターをしているのですが、なかなか次の案件につながっていかないので「基礎を学び直す必要がある」と思ったのです。そして、いろいろな書籍で「文章の書き方」などの本を読み漁ったのですが、一向に自分の血肉にならないのです。

ヘムとホーから学び直した「自責他責」の考え

最初はヘムのように「買った本がわかりにくい」や「間違った内容しか書いていないんだろう」と思うようになっていたのです。そこで買った本や読んだ本の内容を見返してみると、いい文章に見せるためのハウツー本ばかりだったのです。

このような本を買って、読むこと自体はまちがっていません。相手に文章を最後まで読ませるためのテクニックは、WEBライターには必要です。ですが、テクニックだけで書いた文章は、きつい言い方をすると「読んでも読まなくてもいい記事」になってしまうのです。

読み手にそう思われず、文章の最後までしっかり読了してもらうには文章を書くための基礎を改めて学び直す必要があると思い、いろいろな書籍を読み漁ることを決心したのです。

そして最初に読んだ本が「チーズはどこに消えた!?」だったのです。

デジタル?紙?そんなの関係ねぇw

昔は本を読むといえば本屋や図書館、ブックオフのような古本屋で書籍を購入するしかありませんでした。

ですが、今は違います。

紙媒体の書籍だけではなく、スマートフォンやタブレットなどの電子媒体でも本が読めるようになったからです。そこに出てくるのが「読書をするなら紙媒体が良いか、電子媒体が良いか」問題です。

自分は正直、どちらでも読みます。

出勤時、本を広げられるスペースが確保できなければスマートフォンで読むし、本を広げられるスペースがあれば、本で読むようにしています。

言い方を変えると、適材適所で読み漁っているということですね。

目にかかる負担は違うかもしれませんが、書いてある活字を読む行為はどちらも一緒だと思っています。

中には紙と電子では目にしたとき、使われている脳のエリアが違うため、記憶の定着に影響するといわれているようです。ですが、まずは読まなければ意味がないので、自分は適材適所で読むことにしています。

読んだらアウトプットを忘れない

そして大事なことは読んだ内容から、自分が感じた思いをアウトプットする場所を作ることです。自宅にあるパソコンや日記などに読んだ本のことをアウトプットするのもいいのですが、こんな本を読んで思ったことを誰かに話すように共有することが、記憶に定着させるための手段として、noteから発信することにしました。

貴重なお時間をかけて、最後までお読みいただき心から感謝致します。そして、お読みいただいた方に「チーズはどこへ消えた?」への興味がわき、「購入したい」、「読んでみたい」と思っていただけたのであれば本望でございます。

今後とも、よろしくお願い致します。

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