【幼少期】ハッとさせられた言葉【母から】
・「死にたくないと思うのは、やり残したことがあるから」
死んだらどうなるのか
なぜ人は死ぬのか
ぐるぐる考えて怖くなったときに言われた言葉。
単純に死ぬのは怖いと思っていたので、何かをやり残すことが生への執着・未練に繋がる発想はなかった。
ちなみにその時の母は「今すぐでも」いいくらいやり残したことはなかったそう。(それもどうなの…?)
・「恥ずかしいと思うのは自信がないとき」
絵を描くのが好きで下手な方ではなかった。(と思う)ただ、一部の人に見られるのは恥ずかしいと言った時に言われた言葉。
もともと自信はもっていた。
でもそれは「自分よりは下だろう」という相手にだけだとこの言葉で気付かされた。
出したり引っ込めたりする自信はホンモノじゃない。
・「“ふつう”は存在しない」
クラスや友人の大多数は、という意味で「ふつう」と言った時に言われた言葉。
ふつうとは、いわば自分だけの常識でしかない。
ふつうの人がいたとして、それってどんな人?
大人になって改めて考えると屁理屈に近い気がするが、例えば全てが平均値の人はふつうか?と言われるとそんなことない。
(全て何か気づきを得るきっかけになっただけで
これが正解、という解釈はしてない。)