証券口座開設おすすめ3選
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本日は証券取引においてどこの証券会社を開いたらいいのか分からない
迷っているという方向けに記事を書かせて頂きました。
タイトルの通りおすすめは3社
①SBI証券
②楽天証券
③野村ネット&コール
では各社の開いた際のメリット・デメリットを見ていきましょう
①SBI証券
SBI証券|株・FX・投資信託・確定拠出年金・NISA (sbisec.co.jp)
メリット :IPO取扱数が豊富
取引ツールが優れている
取引手数料が無料
ミニ株の取り扱いが豊富(東証銘柄)
デメリット:野村ネット&コールに比べると買い方の金利が高い
②楽天証券
楽天証券 (株・FX・投資信託・確定拠出年金・NISA) (rakuten-sec.co.jp)
メリット :取引手数料が無料
コンセンサス予測が見れたり、毎月投資に関する書籍を
電子書籍で無料で読むことが出来る
ミニ株の取り扱いがまずまず
デメリット:野村ネット&コールに比べると買い方の金利が高い
ミニ株の取り扱いがSBI証券に比べて劣る
③野村ネット&コール
メリット :信用取引の買い方金利が驚異の0.5%(他社は2.8%が多い)
IPO取り扱いもまずまず
TOB等の主幹事になるケースが多い
デメリット:取引手数料は有料
取引ツールにまったく力を入れていない
逆指値の訂正注文がめんどくさい
以上各社のメリットデメリットを書かせて頂きました。
私個人の見解としては3社はすべて作っておくべきが結論です。
ではどのように使うか
少額の取引やデイトレ中心の方・そして信用取引をしない方
SBI証券または楽天証券をお勧めします。
やはり取引手数料が無料で取引ツールが優れているのはメリットです。
信用金利(買い方)は野村ネット&コールよりは高いですが、少額取引や
デイトレであれば取引手数料があるかないかが肝になるためです
スイング(数週間~2か月)や長期投資の方で信用取引を使う方
野村ネット&コールをお勧めします。
なんといっても信用取引の買い方金利が驚異の0.5%(他社は2.8%が多い)
添付させて頂いたように1000万円の信用取引をして30日間運用したとすると
なんと約1.8万円もコストを抑えることが出来るんです。
その差を生んでいるのはやはり金利(0.5%と2.8%の差)
これは大きいですよね。
そのため、信用取引でスイング・長期の方にとっては取引ツールの重要度は
そこまで高くないと思いますので、野村ネット&コールをお勧めします。
最後に、私の記事で含み益ではなく含み益率が重要と記事を書かせて頂いております。
そのため、金利が安いから、野村ネット&コールを引っ越そうと考えられた方、一回利益確定する必要が出てくるため、含み益率はなくなります。
その際のご自身の精神的余裕に変化がないか実現益にしてるから含み損になってもOKであれば良いですが、含み益率が重要とお考えであれば
新たな投資は野村ネット&コールを使用する事をお勧めします。
簡単ではありましたが、証券口座開設おすすめ3選でした。
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