不動産投資
こんにちはー!!
今回は不動産投資について話していきまーす!
みなさん不動産投資と聞くと何を思い浮かべますか?
私は最初たくさんの借金を抱える
嫌なイメージしかありませんでした!
現金をたくさん持っていなければ当然金融機関からまとまったお金を借りることになります!
良いイメージはありませんよね、、、、
確かに金融機関にお世話になる人はたくさんいますし
長い時間をかけて毎月の支払いが発生します!
出来るだけリスクは排除したいに決まってます!
始めるにあたってそういうリスクを排除せずにやってしまうと後から痛い目を見ることになります!
以下は私なりに感じたこと等載せていきます。
参考までによろしくお願いします。
①空室リスク
不動産投資は現在だけでなく、将来にわたって賃貸需要があるかを見極めることが重要です。
2008年を境に、すでに日本の人口減少傾向は進んでいます。今後、東京を除く多くのエリアではマンション経営が成り立たなくなっていきます。
つまり、将来にわたり不動産投資が成り立つのは、賃貸需要が安定しているのはエリアだけなのです。
どこを選ぶかが大事になります。
②滞納リスク
滞納を防ぐ一番の方法は、そもそも滞納を起こすような人を入居させないことです。そのために大切なのは、入居審査です。
一般的な賃貸管理会社では入居審査業務は賃貸仲介業務の担当者が行います。厳しく審査を行うことで、より多くのリスクを未然に防げるからです。
③建物老朽化リスク
建物老朽化リスクを抑えるには、RC造・SRC造のマンションを選ぶことです。
大手会社の施工の良質な物件、分譲
大手管理会社が管理しているか
重要事項調査報告書でのチェック
しっかりと管理されておれば耐久年数は確保されます。
④地震・火災リスク
1981年(昭和56年)以降に建てられた新耐震基準の物件を選べば地震リスクに対応できます。
新耐震基準法は、1978年(昭和53年)に宮城県沖で発生した地震による被害を教訓に、新たに定められた基準で『震度6強以上の地震で倒れない住宅』とされています。
阪神淡路大震災や東日本大震災でも、新耐震基準で建てられた分譲タイプのワンルームマンションの倒壊は1棟もありませんでした。
旧耐震基準のマンションでは、ほぼ同じ立地にも関わらず大きな被害が出て、居住できなくなってしまった例もあります。
ハザードマップ等でリスクを確認する必要もありますね。
⑤家賃下落リスク
一般的には新築時をピークに、家賃相場は下落していきます。
東京23区ワンルームマンションの場合、新築からの10年間では、年1%程度の下落率となっています。
しかし、下落率は年が経過するごとに緩やかとなり、築20年~25年ほどで下げ止まる傾向にあります。
家賃が下落する可能性が高い新築ではなく、はじめから中古マンションを購入することで家賃下落リスクを抑えられます。
⑥物件価格下落リスク
物件の価値を維持する上で何よりも重要な要素は立地です。将来に渡って高い賃貸需要が見込め、収益性が維持できる物件であれば、資産価値を維持することができます。
供給が限られる中古ワンルームであれば、より価格下落リスクを抑えることができます。
その理由は、ワンルームマンション開発規制条例があるからです。
⑦管理会社倒産リスク
20年以上の実績があり、豊富なノウハウを持つ管理会社を選ぶことで、将来にわたって得られる収益を最大化できます。
管理会社倒産すると後で自分に返ってきます。
しっかりと見極めていきまひょう。
⑧金利上昇リスク
借入金の金利上昇リスクをなくす為には、借金をせずに現金で不動産を購入することが一番です。 しかし、実際には多くの方が借り入れを利用して購入をしています。
私自身もほぼ全額借入をしています。
なので、出来るだけリスクを減らす為にも購入後計画的に繰り上げ返済をしていくことがよいとされています。
借りすぎず、計画的な繰り上げ返済ですね。
以上のように、不動産投資にはさまざまなリスクがありますが、しっかりとポイントを抑えて最小限のリスクでやることが1番よいのかと思います。
しっかりとクリアにした状態で計画的に運用していきましょう。
時間をかければしっかりと資産となります。
次回は不動産投資をしてよかったことを書いていきます。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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