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家族で選んだ家電!これなら絶対にハズさない!~家族で一緒に家電を選ぶ楽しさを満喫しよう~
冷蔵庫を買いました!
最近、冷蔵庫を買いました!!
内容量600Lの大きさを買いました。
5人家族で、冷蔵庫が狭くなってきたので。
店頭価格34万円の冷蔵庫でした。
いろいろと交渉して、
結果
①冷蔵庫
②掃除機
③フットマッサージ器
④扇風機
⑤スチームアイロン
の5点を買い、33万円で買うことができました。
掃除機だけでも、6万円近くしたのに、
キャンペーンを上手く使い、
あれよあれよと
冷蔵庫の店頭価格34万円より安い33万円で!!!
(ポイントは、使わずに。むしろ、貯まりました!)
私たち家族としては、何やら得をした気分で帰ることができました。
ちなみにお店は、ビックカメラ。私たち家族の御用達のお店です。
おそるべし、ビックカメラ!
家族で、選ぼう!
さて、今日の記事は、家電購入の際の話です。
大きな家電を買う際は、
親子で選ぼう!
これが今日の結論です。
今回、一了の家で言うと、冷蔵庫と掃除機になります。
①選択肢は、設ける。
一緒に選ぶにしても、何でもかんでも選ばれたら困ります。
予算がありますから(笑)
親が、〇〇の大きさとか、いくらまでと制限を設けるのは大切です。
今回の我が家で行くと、
冷蔵庫は、600Lの大きさで、真ん中に冷凍庫でした。
掃除機は、『Panasonic』か『shark』でした。
その中から、子どもに
「いいと思うものを教えて。」と言って、
選ばせるのです。
もちろん、親は親で選びます。
②実際に試してみる。
実際に試せる家電の場合、試運転をしてみます。
冷蔵庫は開け閉めや取り出し。
掃除機は、掃除をしてみる。
というように。
親がするのはもちろん、
子どもにさせてみます。
③どう思う?と意見を聞く。
させてみたら、意見を聞きます。
「使いやすそう?」と。
我が家の場合、ここで子どもから、
私も使いやすい!
と声が上がりました。
「でも、ここは使いにくいかな?どう思う?」と
使い方について、さらに意見を聞くと
子どもなりに
自分の意見を返してくれます。
自分が使う場面をイメージしながら。
この自分が使うところをイメージしながらというのは大きなポイントです。
④自分が使っているところをイメージさせ、役割分担(お手伝い)につなげる。自分事にする。
家電は、家族全員で使うものです。
使っているところをイメージさせ、自分事になるってとっても大切です。
役割分担につながるからです。
お手伝いというより、役割分担というイメージです。
一緒に選んだ家電。
自分が使うところをイメージした家電。
これなら、実際に物が届いたとき、率先して動いてくれます。
我が家では、家電が届いてからは、
スーパーでの買い物終わりには、食材を冷蔵庫に入れてくれます。
掃除機で、ちょこちょこと掃除をしてくれます。
そして、
フットマッサージ器は取り合いです(笑)
一緒に相談して買ってよかったと思っています。
最後に
家電を買うサイクルってどのくらいでしょうか。
5年から10年でしょうか。
それだけ経つと子どもも大きくなります。
一緒に買い物をしても、楽しく相談することができます。
我が家では、保育園に通う子どもも、
その子なりに自分の意見を教えてくれます。
みなさんも、次に大きな家電を買う際には
ぜひ、時間をかけ、子どもと相談をしながら購入してみてはどうでしょうか。