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復職日記 出勤4日目
復帰4日目が終了しました。
朝から憂鬱。
だんだんと疲れがたまってきました。
昨晩は寝汗がすごかったです。
電話取れない申し訳なさや、
仕事が分からないことばかりで役に立てない申し訳なさで
周りがどう思ってるんだろうと気になってくる。
でも実際は何も言われないし、周りのみんなは優しい。
なんとか打開したくて、久しぶりに精神科医の樺沢先生のYouTubeを朝から視聴しました。
・復職はうまくいかないのか当然
・簡単ではない心づもりでいること
・復職してから辛くても働けてることは素晴らしいことだ
そう話されていて、気づきました。
そうだ私はとっても大変なことをやっているのだから辛くても当然!と。
普通の人は8時間普通に働いて、新しいことを覚えて、嫌なこともして、電話もとって色々やってるのに、私は…とまた他人と比べていました。
でもそもそもストレス耐性が違うのだということ。
そう思えたら、少し気が楽になりました。
帰り際に、ベテラン社員さんと雑談する中で、「実は電話がこわいんです」と伝えました。そしたら、「みんなに伝えとくから大丈夫よ」と言ってくれました。
一つ勇気を出しました。
偉いぞ私。
あと今日は一回だけ電話とりました。
誰もいなかったから…笑
毎日一つ新しいことできたら完璧だと思うことにしてます。
頑張ってるぞ私。
同じ担当の中に実は一年休職したことがあるという話をしてくれた子もいました。
なんか、休職して復帰してなんとか頑張って働いてる人には親近感が湧きますね。
それでも、
周りのイライラが伝わってきたり、
誰かが怒られてることが気になったり、
役に立てない自分に罪悪感感じたりします。
自分の辛さは自分しか分かってあげられない。
だから自分が味方になってあげないと。
私を守れるのは私だけ。
堂々と力を緩めていいのだ。