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乳製品(ヨーグルト)

おはようございます☺️Bonjour(ボンジュール)

こんにちは☺️Bonjour(ボンジュール)

こんばんは😊Bonsoir(ボンソワール)

パティシエのねねとです( ^∀^)


 ヨーグルトは爽快な酸味と好ましい風味、口あたりのよさから愛好される食品となった。

 現在市販されているものには、
プレーンヨーグルト、フルーツヨーグルト、
ハードヨーグルト、ソフトヨーグルト、
フローズンヨーグルト、などがある。

⭐︎ヨーグルトの製法

①原料の脱脂乳に脱脂粉乳を添加し、固形分を多くして、味を濃厚にする。

②甘味料に蔗糖を加え、硬化剤として寒天、ゼラチンまたはでんぷんを加える。

③フレーバーとして、レモン、バニラ等を加えてよく混ぜ、80℃で30分間殺菌する。

 加熱された原料を、発酵温度(40〜45℃)近くまで冷やします。

④スターター(ヨーグルトを発酵する乳酸菌(ブルガリア菌、サーモフィラス菌など))を加え、あらかじめ殺菌冷却しておいた瓶に詰め、45℃前後で3〜5時間発酵させる。

⑤酸度が0.7〜0.8になり、完全に凝固したら冷却して、冷蔵庫に保管する。
 冷蔵庫では発酵はおこらないが、酸度はやや上昇し、酸味を増す。

⭐︎ヨーグルトの性質

 ヨーグルトには脂肪分が少なく、良質のたんぱく質が含まれている。

 乳酸菌は、たんぱく質や脂肪の分解を助けてくれるため、消化吸収に優れている。

 乳酸菌は、腸内でビフィズス菌などの善玉菌を増やし、腐敗菌の増加を抑える働きがある。

 牛乳で乳糖不耐症の人もヨーグルトなら安心です。

 ビタミンAをのぞいてはビタミンがかなり含まれ、無機質も多い。

 脂肪がほとんどないので低カロリーで、ダイエット食品にはよい。

 製菓にも用いられることもあるが、酸味の多い性質であることに注意しなければならない。

 ヨーグルトに含まれる乳酸菌には、血圧上昇抑制やコレステロール値を下げる働きがあります。
 また最近では、ヨーグルトが抗がん作用のある物質、インターフェロンの体内産生を促進することが発見されるなど、免疫機能にたいへん有効なことがわかっています。

参考文献:

・竹林 やゑ子『洋菓子材料の調理科学』

・監修 吉田企世子、松田早苗
 『おいしく健康をつくる あたらしい栄養     学』

フードコーディネーター3級

Q1、 
 日本料理の盛り付け方は、1(向こうを高く、手前を低く)など、自然に逆らわない料理法である。
 日本料理では、素材と2、調味料の組み合わせが3の味を調和させる。さらに、4によって味覚が複雑化されて、食後の満足感にもつなかっている。

、1、山水の法則
  2、五手法
  3、五味
  4、五感


さようなら👋Au revoir!(オ ルヴォワール)


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