2ヶ月で40人と会ってみて②
この夏に持っていた自分のテーマは「人に会う」 その中で感じたこと。
40人って数字自体は少ないけれど3日に2人のペースで会うのはかなり濃密。
6次の隔たりって本当かも!
6ステップで世界中の人と知り合いになれる、という理論。知り合いを「双方が名前と顔を認知していて会ったことがある仲」として考えた場合。自分は、把握できる範囲だけでも、嵐の櫻井くんとは4ステップ、安倍総理大臣とは2ステップで繋がれる。
どうやらFacebook上などでは3~4次で世界中と繋がれる計算になる、というのもどこかで読んだ。世界は狭い! というより人間の繋がりが強いのか!
この人嫌だな、は今までの自分にもある
既読無視、約束の時間でのドタキャン、会おう会おう詐欺…。
ドタキャン以外は自分も今までにやったことがある。当時自分にとって優先順位が低かったことから後回しにしてしまった相手であったり、そもそも人に会うというのを億劫に感じている時代だったり。そのツケが回ってきたということで受け入れて、これからやらないようにしようと思う。人に会おうと言われたら会うと決めた。だけど頼まれてあった中での約束の時間でのドタキャンは辛いものがあった汗 反面教師にした。
承諾、拒否、返信しないという3つの答え
①返信しないという答え
この答えがあるからこそ、断りの連絡をもらえる喜びを知る。返信を後回しにすると忘れてしまうことが多いけれど、これからはやめようと思った。
②拒否
そ今までは、年齢が近い人ほど会いやすいと思っていたが、そうでもなかった。「すごいな」と思う人は同世代でもいるが、なかなかアポイントがとれないことに驚いた。
例えば起業家。同い年だから断りやすいということと私に会うメリットがないと会ってくれなそう。後輩には自分が受けた恩恵を返そうという思考が働くこともあるみたい。
ある人は、「恋人から二人で会うの禁止されている」ということでの断り。本当なのか建前なのかはわからないけど、そういう捉え方もされるらしい。
③承諾
今の時代、直接会わなくてもメールで質問して返事をもらうこともできる。あったことがなかった脚本家からは、自己紹介も送ってほしいと言われファイルを添付したら熱意がすごい、と本気度を知ってもらった(のか引かれてしまったのか)ので会えなくても方法はあると知った。
以上を踏まえて。
まずは反面教師から学ぶ人間力を高めて、「あの人紹介して!」と頼んだら紹介してくれるような関係性を色々な人と築いていこう。
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