クラファンやったら詐欺師来た! 5人も😱
たわんです!
いつもいただく応援がとっても励みになっています💫
私は今、人生初の個展開催に向け、クラウドファンディングに挑戦中です!
残りあと5日に迫りました。
🔸詐欺が来た!
プロジェクトオーナーにメッセージを送れる機能があり、メッセージが届きました。
"You"すら読まずにChatGPTにすぐさま投下…ッ!
絶対、詐欺だ!!!!
詐欺が来るというのは、「騙せそう」と思われていることと、詐欺師に「見つかった」という2つがあるのだろうと思います。
騙せそうと思われているのは、私個人というのもあると思いますが、日本人がそう思われているのかもしれません。
そこについては少し残念ですね。
そもそも、私が描いているのは、トリックアートになるアナログイラストです。
時代の進歩を考えると非常に残念な側面ではあるのですが、デジタルアートにする意味がありません。
💠詐欺について調べてみた!
こういった詐欺に詳しくないので、
早速「NFT 買いたい」で検索してみます。
すると、InstagramでよくこういったDMが来る詐欺が横行しているようですね。
また、Yahoo知恵袋を見ると、Twitterでも来たという投稿もありました。
検索の仕方が難しいのは、「NFT クラファン」と検索すると、
クラファンで立ち上げられているNFT関連のプロジェクトが引っかかってしまうことです。
クラウドファンディングのメッセージでも横行しているのでしょうか…。
こういうメールが(しかも海外から)来たら99%詐欺。
Youtubeやネットの至る所で語られています。
キングコングの西野さんが、少しだけ詐欺にひっかかっているフリをしてみるとnoteに書いていました。
詐欺の手口を少しでも知ることができれば、1番の防御策になるからだそうです。
例えば電車内でのスリの場合は、わざとスられる用の財布を使ってスられてみるそうです。
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また、甘味屋 好似さんのnote記事も面白く、拝見しました。
私はてっきり、詐欺はこんな感じだろうと考えていました。
でも甘味屋 好似さんの事例では、URLを踏ませるのはもう少し先のようです。
騙される側から「このプラットフォームでやれないか?」と言えば一度乗っかる。
そしてその後、「うまくアクセスできないからこっちに連絡してくれ」と本命に呼び寄せる手順だそうです。
確かに、最初は疑われている状態なので、信用を獲得するためにもワンクッション置くのはなるほどなと思います。
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ちなみに、パステル画家の辻恵太さんがご自身のYoutubeで詐欺に引っかかったお話をされていました。
何度かやりとりをしている中で、だんだんと信用していってしまったというコメントがありました。
やりとりする回数を増やすという意味でも、いきなりリンクを送りつけるのではなく、ワンクッション置いてからリンクを送る方が効果的なのだなと感じます。
🔹返信してみる
詐欺師のアカウントは、本物っぽい雰囲気を醸し出しているのかと思いましたが、今回私にメッセージを送ってきたアカウントは完全なる捨てアカでした。
「連絡ありがとうございます、見ていただけて嬉しいです」と返信しました。
すると連絡が来ました。
「10作品作ることはできますよ」と返信しました。
「クラファンやってるので、援助してくれたら考えます」と返信しました。
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クラウドファンディングは詐欺に適しているか?
そもそも、クラウドファンディングをやっている人からお金を取れるのか? という疑問が湧きました。
大前提として、潤沢な資金があれば寄付を募ることなどないはずです。
プロジェクトで集めた資金を横取りしよう、ということかもしれません。
でも援助された資金の使い道は明確に決まっており、その資金を別のNFT用に使い回すとは考えづらいです。
逆に言えば、支援者のふりをして多額の資金を援助したのちに、
「あなたの絵はデジタルアートで価値があり〜〜」と持ちかけた方がひっかかる割合は高いような気がします。
…先に失う可能性のある資金を投下しなければなりませんが💦
無視していたら、もう1通メッセージがきました。今度は日本語で。
🔸🔹🔸
なんと、クラファン終了後も続々と同じメッセージが届きます。
一体、なんなんだ…!?