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マンション管理士・管理業務主任者2-7(義務違反者に対する措置④)

問 共有部分たるピロティー部分に壁を設置して物置としていた区分所有者に対して、当該壁の撤去とその部分の明け渡しを求める訴えについては、集会において指定された区分所有者は、集会の決議により、訴訟の原告となることができる。
答 ⚪︎
(平成23年)

【解説】
管理者または集会において指定された区分所有者は、集会の決議により、義務違反区分所有者以外の区分所有者全員のために、訴訟を提起できます。

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