【保険比較ライフィ】お客さま対応vol.5～「お客様目線での対応に徹する」編～

こんにちは、トシノリンです。

保険代理店の株式会社ライフィにおいて個人保険を担当しており、お電話やメール、LINEにてお客様のお困りごとの解決をお手伝いさせていただいております。
入院した時の医療保障や、万が一の際にご家族を守ることができる死亡保障など、お客さまのご意向に沿った商品をご案内させていただいています！

がん治療中だけど「〇〇」という保険に入りたい

ライフィ（以下、当社）は取扱保険会社が60社以上ある保険の総合代理店です。
お客さまからは、毎日さまざまなご相談をいただいております。
今回は、現在持病のある社長の保険相談を奥様からいただきました。

「死亡保険を検討しているが、保険会社に入れるかどうか確認してほしい」

保険商品と保険金額（保障内容）をご指定されてのお問い合わせです。

社長の健康状態をお伺いすると、
・1年以内にがんで入院、手術歴もあり
・現在も通院して治療中

法人契約になる可能性があったため、当社の法人営業部門にすぐに連携をしました。
しかしながら、電話を受けた個人保険担当者は、お客様の電話口での状況から、お急ぎの様子を感じており、個人営業部門ではあるものの、担当者自身で保険会社に引受の目安などの照会を行いました。

お客様指定の保険会社からは、今の健康状態では加入の検討が難しいとの回答でした。
その旨をお客様に伝えると、お客様は保険加入をあきらめざるを得ないという感想でした。

「〇〇」は難しいけど、お客様の意向に沿った別の商品があります

お客様に保険会社の引受の目安をご回答した後に、少しでもお困りごとの解消につながればと思い、当社で取扱いのある健康告知のいらない「無選択型死亡保険」2商品のご案内をさせていただきました。

がん治療中での保険加入は一般的には難しいだろうと、お客様は薄々感じていたところに、「無選択型」の死亡保険を提案したところ、「詳細を教えて欲しい」「是非加入を検討したい」とお客様からの反応がありました。
商品の特長や保障の詳細をご説明し、興味をお持ちいただいた2商品の資料をお送りすることとなりました。

資料がお客様のもとに到着後、内容をご確認いただいた上でお電話にて質問やご不明な点についてフォローをさせていただきました。

2商品では契約の方法や、事務処理が異なるために、「通信販売」での手続き、「オンライン面談」での手続きと、契約までに少し煩雑な手順を踏むことにはなりましたが、2商品ともご加入いただき、無事に保険も成立しました。
※1つは個人名義での契約、もう1つは法人名義での契約

お客様（契約者本人様、契約者の奥様）には大変喜んでいただくとともに、契約までの親身な対応に対してとても感謝されました。

お客様目線での対応に徹する

今回は、1人のお客様から法人契約と個人契約の2契約をいただくことになったケースです。

当社の営業部門は、個人営業と法人営業で部門が分かれています。
しかしながら、担当させていただいているお客様のことを真剣に考えた場合に、それらの部門の存在はまったく関係ありません。

契約の仕方（個人契約、法人契約）だけを考えた場合には、担当部門が2つにまたがるケースだったかもしれません。

しかし、当社は一人の担当者がお客様に寄り添い、お客様の意向の把握、商品説明、「引受の目安確認」からお手続き、お申込み、成立案内までさせていただきました。
もちろん、法人営業部門とは様々なタイミングで密にやり取りを実施しています。そのため、法人営業部門が対応するのと同じレベルでの対応ができたと考えています。

今後もお客様に寄り添った対応をさせていただき、お客様から信頼をいただけるように精進してまいります。

【まとめ】お客さま一人ひとりに寄り添う

お客さまのお困りごとのカタチはさまざまです。
保険に関してのお問い合わせももちろん受付けておりますが、「自分にはどんなリスクがあるかわからない」など保険選択の前の段階のお電話も受付けております。

これからも、できる限りお客さまに寄り添い、お客さまが抱える日常の様々なお困りごとの手助けをさせていただきます。

＜お問い合わせ先＞
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TEL:0120-558-483
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