LOCAL MATCH TALK Vol.36 どうせやるならとことん本気の農ライフ!〜 果樹でつながる地域資源の輪 〜 Supported by 雨風太陽
\ とことん本気の農ライフ始めよう! /
農ライフをはじめてみたいなら、本気で仕事に出来る農業を目指そう!
家庭菜園じゃ物足りない。レンタル農園でも良いけれど、もっと自分でやってみたい。
それなら、茨城県かすみがうら市に来てみませんか?
かすみがうら市では、「ぶどう」や「なし」といった果樹の栽培が盛んです。
一方で、この地域資源を活用する担い手が不足してることも事実です。困っています。
だから、かすみがうら市では本気で農ライフに取り組みたい方を支援する取り組みを始めることにしました!
経験なんていりません。欲しいのは農業をやりたいという気持ちだけ。
やりたい!その気持ちをぶつけてください!あなたの「本気の農ライフ」をかすみがうら市がバックアップします。
そして今はまだよく分からなくても「本気の農ライフ」というキーワードが気になってざわざわする方、未経験の方でもかすみがうら市があなたを全力でサポートしますので、是非挑戦してみてください☆
今回のイベントでは、かすみがうら市が得意とする果樹の栽培について、かすみがうら市で就農している先輩の体験談、そして7月~11月の期間で実施する 計3回の2泊3日の農業体験プログラム(※)の内容 など、かすみがうら市の本気の取り組みの全てをお見せします。
※7月~11月、計3回かすみがうら市に通いながら、果樹農家での農作業体験を行う実践型ワーケーションプログラムを予定しています。
詳細はこちらから!
大切な地域資源を受け継ぎ、後世まで続けていきたいかすみがうら市の本気が見たい方、農ライフに本気で挑戦してみたい方、是非ご参加ください。
イベント申込みはこちら
【こんな人におすすめ】
新規就農・事業承継を本気で考えている人
果樹栽培を生業にしたいと本気で考えている人
本気の農業体験ツアーに参加した人
かすみがうら市の就農サポートに興味がある人
【イベント概要】
■日時
2022年6月16日 (木) 19:30〜21:30
※10分前開場
■開催場所
オンライン (ZOOM)
※ 申込頂いた方にZOOMの参加登録URLをご案内します
■定員
100名
■参加費
無料
■プログラム
19:20 開場 (ZOOM開始)
19:30 イベントスタート/LOCAL MATCH TALKについて
19:40 かすみがうら市の紹介
19:55 なし農家の柴田耕太さん
20:10 ぶどう農家の櫻井清久さん
20:25 ゲストクロストーク「就農と暮らしの魅力」
20:40 かすみがうら市農業体験プログラム2022 ご紹介
20:55 テーマに分かれてゲストとお話
・テーマ:かすみがうら市を深める
・テーマ:事業継承で農業を始めるには?
・テーマ:0から農業を始めるには?
21:20 お知らせ
21:30 閉会
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【ゲストプロフィール】
東京農業大学卒。学生時代より日本国内での農業実習、アメリカやフランスなど4ヶ国への
農業留学、有機農家での2年間の勤務等農業漬けの学生生活を送る。
2017年12月より株式会社ポケットマルシェ(現:株式会社雨風太陽)に参画。登録生産者の販売サポート業務を経て、現在は地方自治体や企業と連携しながら各地域の生産者さんのネット販売を支援している。
当課の役割は、企業誘致をはじめ、市内事業者の生産性向上や販路開拓、創業や新事業展開・新分野進出の支援に加え、ふるさと納税や雇用対策など産業振興策全般を担っております。特に新しい働き方の一つである「ワーケーション」を軸に、当市のポテンシャルでもある「農業」や「SDGs」をテーマとした事業展開に注力しております。自然環境の豊かな資源あふれる「いなか過ぎない田舎 かすみがうら市」に是非お越しください。
栽培品目:ぶどう 巨峰 シャインマスカット 全10種程度
当園は、農業のとても盛んな茨城県南部にあり、西に筑波山、東には霞ヶ浦という自然豊かな恵みの多い土地で、約50年程前に現在のぶどう専門果樹園としてスタートさせました。 約50年間、沢山の品種を試作してまいりましたが、近年は10品種程度に定着した栽培をしております。 県南地区では、数少ないぶどう専門果樹園ですが、毎年、日々天候と向き合い1年間を通して手間を惜しまず、愛情を込めて大事に育てております。 栽培中は、苦労や悩みも結構多いのですが、それでもお客様に 『やっぱり!桜井さんちのぶどうは美味しいね』と有難いお言葉を頂ける事がいちばん嬉しく、私達 高齢の園主夫婦ではありますが、日々頑張っております。
栽培品目:梨、青パパイヤ、にんにく
北海道生まれの37歳。茨城県内で設計者として9年間勤めた会社を、農家になるために退職。かすみがうら市の「第三者継承促進事業」を利用して梨農家さんの元で研修を受け2年前に就農。高齢などの理由で離農していく方の梨畑を借りて、現在60a(うち20aは苗を新植し育成中)の畑で様々な品種の梨を栽培し、収穫した梨の一部は自ら売店で販売。お客さんの「美味しかった」という声を聞くため日々奮闘中。