台湾隔離｜1日目

天気があまり良くなく、台湾に来る前日本で想像していたよりだいぶ寒い。
1日目にして、昼頃既に外へ出られない状況が辛くなってくる。でも多分、それも天気のせい。

午後2時頃、台湾警察から電話がかかってきて、体調を聞かれる。「何かあったら電話で僕に報告してね」と。
隔離先ホテルの部屋番号を聞かれるが、なかなか伝わらない。おかしいな？と思っていたら、台湾は1をyāoと発音しないらしい。5回くらい聞き返された。

食事

中国で過ごしていた時もマレーシアで過ごしていた時も、特に食事で困ることはなかったため、隔離期間中も問題ないだろうと思っていた。しかし、自分で食べたい物を選べないということは意外と辛いことに気付く。ほとんどが油を使った料理のため、白米とマントウと果物が私の味方。既に日本から持ってきた無印のスープにお世話になる。