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太陽の「エネルギー」について考えてみた
「エネルギー」と「太陽」
出したエネルギーはめぐりめぐって 自分のもとに帰ってくる。
これは、法則としてわかる気がする。
この世で一番大きなエネルギーを出しているもの。
それは、「太陽」なのではないか。
そのエネルギーは、大地を、草を、木を、花を、山を、人を、私の肌を、あの人のほほを明るく照らす。
わたしの気分まで元気にしてくれるときも多いにある。
私たちは太陽があるから生きられる。
「太陽」は見返りを求めない
太陽は、出したエネルギーの分、何を得ているのだろうか。
名声だろうか。たしかに、世界の誰もが言葉は違えど「太陽」を知っているし、そのありがたみも語られる。
でも、太陽を見ていると、燦燦と、ほんとうに燦燦と大地を照らし、照らしているだけ。
何が戻ってくるとか、そういうものはきっと意識していないのだろう。
そして、誰かのためにというのも考えていないのかすらしれない。
太陽という光の主に感情はないのかもしれないし、もしかしたら、あるのかもしれない。
太陽に教えてもらう「ありがとう」
それでも。
事実として太陽はエネルギーを出している。
ただ、まばゆい力が私たちに届く。
エネルギーの出し惜しみはしない。
ただ、たんたんと照らす太陽。
その豪快さと、気持ちのよさに、感謝と愛を私はおぼえる。