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ありがとうございます!
拙著「自分を大切にする5つの物語」を多くの方にお読みいただいております。

その読みどころ編の「内側」を今日はご紹介します。



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なぜか、周囲(上司、同僚、親、パートナーなどから)
「きっと、あなたなら大丈夫よね」
と言われる傾向が強い人はいませんか?

で、実際にそういう風に言われると

「はい、大丈夫です。」


「いや、分からないけど、やってみます」
と答えることが、日常会話のルーティン化していませんか?

特に、長女さん、長男さんなどはその傾向が強いと思います。
そうでない方もいますが?

私もそうでした。
「妹の〇〇は心配だからついていくわね。でも、まゆみは大丈夫よね」
私は、本当は
「私もお母さんについてきて欲しい」
と思いながら、言えませんでした。
だってそれが「お姉ちゃん」だったから。そして、何となくくすぐられる自尊感情も、受けとっておきたかったのです。

でも心の中は叫んでいます。

「どうして、私だけ大丈夫って思うの?私だって、辛いし寂しいんだよ!」


それが声にならない。
そうすると親の手元から離れても、その声が意味ついていて
「大丈夫な行動」
を引き受けてしまいがちです。
そして、つもりつもっていつか爆発しちゃう。
もしくは、何もする気になれなくなる。
ということはないでしょうか。
知らず知らずに、自分以外の「ナニモノ」かに車のハンドル握られている感じでしょうか。

そんなことを、登場人物は皆抱えて生きています。


あなたなら、どういう言葉がけをしますか?
ぜひ、対話してみてください。
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