わたしとあなたが「わかりあう」方法
💕お知らせ💕
YoutubeLiveをしていただけることになりました
尊敬する哲学塾長のTonyさんと一緒に、書くまでの表話と裏話を展開します!
初のYouTubeライブ ドキドキ♪
9月20日(金曜)20時~ ぜひお気軽にご視聴ください♪
さて本題です。
人がわかりあえるのか。
本当にわかりあるのか。
と言われると、NOとしか言いようがありません。
コーチなのにいいのか?とツッコミ入りそうですがww
「わかりあえる」の大前提に、
もし「私は私の気持ちを分かっている」が
あるとすれば、自分の気持ちこそ不自由だからです。
ちょっとした相手のことばで
「よっしゃー」と意欲が湧いたり
「なんだそりゃ」と腹がたったり
「それまで、イタリアンと思っていた」
という気持ちも、ふらふらと相手のことばで揺れてしまう。
そんなのが、わたしたちではないでしょうか。
だからこそ、自分が支配下における人、例えば、部下とか、子どもとか、妻・夫などには、
「ことばで、相手の気持ちまで支配する可能性」
気持ちは、嗜好や思考(両方とも しこう ですね)を作る可能も大であることを知っておく必要があると思います。
それだから
「わからなくて当然だよね」
で終わるのか、
「わからない。だから知りたいんだよ」
と起点とするのか。
ここが人間関係の構築のスタートだと思います。
そのためには、まず「聴く」
時には耳がいたいこともある。
自分が痛くて「聴けない」こともある。
わたしも、あります。
だからこそ、逃げないで「ちゃんと聴く」
自分の痛みも、受け止めながら聴く。
それが、たぶん相手が
「この人ならば、わかってもらえるかも(不安定な私自身の心を)」
と
「私も不完全で、不理解だけど、相手の心のひとかけらが響くかも」
そんな思いがつながるときに、何となくあたたかい気持ちになる。
それが、「わかりあう」瞬間であり、スタートであると思います。
そんな本を書きました。
ぜひ、手に取り、スマホをみながらお読みくださると嬉しいです。
オンデマンド版もあります↓
皆さまありがとうございます!感謝ーです。