好きだったことを思い出すと、私たちの人生は輝きだす:在り方の質問箱

こんにちは。
Life-Work PROJECT
本屋とプロジェクトスターターのKisatoです。

動き出したLWPのnote。
何を書こうかなと思っていた時に、
ふと、このコロナウィルスの影響で感謝していることを書き出したくなりました。

それは単純に時間が増えたということもありますが、
それよりも何よりも、

「忘れていた、蓋をしていた、
   自分の好きだったことを思い出せたこと」

だと思っています。

LWPで対話を重ねていくうちに、
「原点に戻ってきたなぁ」と思うことが幾度とあって。

戻ってきて思うことは、

やっぱりこの道に興味があるんだな、とか
やっぱりこの道を進みたかったんだな、とか
やっぱり嘘をつきながら生き続けることはできないんだな、とか

すごくシンプルな答えだけど、
導き出すのに、そしてそれを私自身が認めるのに時間がかかることでもありました。

私の場合でいうと、

・手で書くこと(手書き)
・文字やフォントにこだわること
・自分が心地よいと思う空間を作ること
・インテリアに死ぬほどこだわり、一つ一つストーリーを語れること
・毎日コーヒーを飲むこと
・良い香りに囲まれること

だったりします。

特に自分に制限をかけていなかったとしても、
いつもの生活にそれが入っていないまま、ルーティン化された時、
人はどんどん忘れるみたいです。

まるで、それが自分にとって必要ではなかったみたいに。

コロナウィルスの影響でたくさんの心配事やストレスも生まれましたが、
私は自分を一つ、取り戻せた気がしました。

皆さんにとって、

好きだったけど、現在はやっていない事
好きだったけど、今はやる暇がない事
好きだったけど、今さらやるほどなぁ・・・と思っている事

そんなことはありませんか?

きっと、その中にあなたをハッと気づかせるような
原点に連れて返ってくれるような
感動を取り戻すような
気持ちが隠れているのかもしれません。




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Life-Work PROJECTのnoteでは、

「在り方の質問箱」

という問いを考え、答えていく時間をつくっています。

その問いに答えることで、
あなただけの答えが見つかることを祈って。


LWP・Kisato🗒

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