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こわいはなし
通勤の駅までの途中、「恐怖は打ち勝つものでも放って置くものでもなく、受け入れるものなんちゃうかな〜。」という考えが浮かんで来て、その感覚に勇気を貰っていました。
そう言えば子どもの頃、アクノジュウジカとかキョウフノミソシルが好きで、何回も話して貰ったり、自分でも話してたことを思い出しました。緊張と緩和。その副産物の笑い。副産物と言うより、福産物。言ったら一緒か。
今回のタイトルに句読点を付けて「こわいは、なし」って言っても、潜在意識は「ない」を認識することがないらしい。こわいものなし、はこわいものあり、となる。
「恐怖は受け入れるもの」この感覚だけで自分自身は勇気が湧いた。誰かに届かへんかな、と願う。