春の種まきをするよ(土の2段構造の検証)
愛知のマンションの室内が20度〜24度くらいになってきたので、春の種まきをしたよ。^^
今回植えるのはこちら。
・千日紅(バイカラーローズとストロベリーフィールズ)
・ジニア(百日草)
・コスモス
・タチアオイ(八重の赤とピンク)
まずはこちらから。
去年は薄い色が好きだったのに、今年はなんだか濃い色を好んでいる傾向が。
花の好みはいきなり変わったりするので面白いですよね。^^
種まきの土はプロトリーフさんの「さし芽種まきの土」です。
セルトレーに3粒づつまきました。
育てられないほどまくのは止めました。(去年のビオラ1000ポットを教訓に。。。苦笑)
つづいてこちら。
コスモスはカップケーキという変わった花形のもの。
タチアオイは去年採った自家採種の八重咲のものです。
そして、ちょっと実験。
先日読んだ本2冊に書いてあった「2段構造の土」。
種が発芽する際に無肥料の土(か肥料分が少ない土)が必要なのですが、本葉が出るころには土からの栄養が必要になります。
そこで種を植える土を2段構造にすると、健康的な根が張るとのこと。
具体的には、ポットに肥料分を含んだ培養土を入れて、その上(1cm~3cm)に赤土玉細粒や、肥料分のない土を入れます。
すべて肥料分を含む土で育てると、根があまり伸びずに病気が発生しやすく、逆にすべて肥料分がない土で育てると、養分を求めて根が伸びすぎてポットの中でとぐろを巻いてしまうそうです。
すっきり伸びる健康的な根を目指して、実験です。^^
左:全部赤玉土細粒
左から2つめ:花ごころさんの「みんなの花と野菜の土」+赤玉土細粒
右2つ:赤玉土細粒と「サカタスーパーミックスA」を1:1+赤玉土細粒
この3種類の土で本葉が出てからの根の張り方を検証してみます。^^
培養土の上に赤玉土を。
どんな結果になるかな~。^^
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