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写真で振り返るGreatLuckFes2024(グレートラックフェス)

はじめに

行ってきました、Great Luck Fes(通称グレフェス)!

さまざまな気づき・刺激があったのですが、ひとまず写真を紹介します。ただ、私の携帯が古く画質がショボいので、それはすみません・・・(汗)

X(旧ツイッター)で、#グレフェス2024で検索すると他のみなさんが撮った素敵な写真や動画が見れますのでぜひそちらも見てみてください。

GreatLuckFesとは?

公式サイトに書かれている目的・意図を引用します。

2013年にGreenWorldのTAKAが主催し始まり、2018年にはTOLAND VLOGのサムが共同主催に加わった「GreatLuckFES」。

「Great Luck(グレートラック)」とは“グッドラック”を超える、「奇跡」そのもの。その「奇跡」の瞬間を、その場所、その時間、その人々で、“共同創造”する。それが「GreatLuck FES」です。

2024年3月、僕たちは「O祭り」というお祭り(笑)を開催しました。実は、この「O祭り」は、現代の構造から抜け出し“ログアウト”した先で、“自分たちの新しい世界を創造する”ことがテーマだったんです。それに対し、今回の「GreatLuckFES」は現代の構造に“ログイン”したまま、皆んなで理想や目指すべきものを諦めず、“奇跡の一日を創造する”ことをテーマに掲げています。

昨今、メディアは世界中の痛ましいニュースで溢れています。そのニュースの数々は、長い歴史の中で複雑に絡み合い、何かできることはないか?と想いを馳せても、解決には果てしないものも少なくありません。ただ、僕ら一人きりだと何もできないかもしれないけれど、そんな想いの人々が集まって、小さな力が大きな力となって、何かできるとしたら、世界の片隅から、世界平和を始めれると思うんです。僕たちは、対立関係にあるそれぞれの国にたくさんの友達がいます。そんな、それぞれの国の友達が同じ場所で手を繋ぎ、肩を組んで歌い、一緒に踊れたら…きっと何かが変わる気がしています。そんな“何かが起こる”ことを、人は奇跡と呼ぶのかもしれません。

僕たちは今回、そんなちょっとばかり「奇跡が起こりやすい空間」を、皆んなで共同創造したいーーーーーそんな想いから、今回の「GreatLuckFES 2024」プロジェクトが立ち上がりました。

僕たちはこの世界の中で、その奇跡を、“共同創造”する。人の数だけ奇跡があり、相反するものが重なり合って奇跡は生まれていくーーーーーーーーーー僕たち自身も、その奇跡を最前線で体感し、楽しみます!!!!!「GreatLuckFES 2024」で、あなたも奇跡の瞬間を共に創造しませんか?



写真で振り返るGreatLuckFes2024

会場全体のMAP

このMAPでは規模感が分かりませんでしたが、けっこう大きなフィールドでした

Ancient Natureエリア

TolandVlogのマサキくんがオーガナイザーを務めるエリア。いのちの祭りのオーガナイザーの方や出店者の方々もいたりして、個人的に一番フィーリングの合う場所でした。紹介だったり偶然だったりでいい出会いもあったお気に入りのエリア。

祈りの丘から竹あかりのアーチを眺める。中央奥に見えるのはこどもたちの遊び場。
竹でつくったジャングルジム

飲食エリア

全部で3箇所あるうちの2箇所しか写真に収めておらず・・・。私は鹿の焼肉や、おむすび、パニーニ、色んな種類のカレーを食べました。写真撮らずw

創世縁日the Realエリア

Toland Vlogのサムくんが書いた書籍『古事記転生』の続きの世界を具現化したエリアとのこと。他のエリアとは全く違う雰囲気が異質の同居でとてもいい感じ。

創世縁日the Real ゾーン 一際目を引く月が!
個人的にお気に入りの中心上部にかすかに見える本物の月と、地上の月。

Inner Journeyエリア

このエリアでは、こちらのゲル以外に無数の大型テントが張られ、それぞれの中でワークショップなどが行われていたようです。全体を引いた写真を撮るのを失念しました。。。

今回一番大きいステージのαステージ

さまざまなアーティストのLiveが行われていました。

ベストセラー作家のさとうみつろうさんのバンドLive
今思うと右に写っているワニはなんだ!?ww
違うアングルから。
スペシャルゲスト 窪塚洋介さん
祈りの丘からαステージを眺める。遠くに見える白いものは、さまざまな出店が並ぶエリア。

祈りの丘

小高い丘の上に設置された大きめのゲル。その中には、希望の火が置かれており、祈りを捧げてきました。

希望の火とは?

1985年の8月6日以来、燃え続けて来た「原爆の残り火」。その火は日本人によってバチカンに持ち込まれ、核や武器廃絶の象徴として、ローマ教皇に吹き消されました。2019年3月20日、それは世界的なニュースにもなり、さらにそこから長崎の誓いの火、世界の様々な平和の灯火と集火し「希望の火」として生まれ変わった「火」が、この、GreatLuckFesに届きます。

フェスのサイトより

弥栄ステージ

アーティストのLiveや、対談Liveが多数行われていた弥栄ステージ。Day1の限界突破トークライブでは、深夜2時になり、厚着していても寒い中、たくさんの人たちが集中して聴いていたのが純粋にすごいなとそこで脱落した私は思いました。

左手に見える弥栄ステージでは、マサキくんと山納銀之助さんのトークライブが。

GreatLuck Field(さまざまな商品やサービスを出展できるフリマ的なエリア

公開朝礼ミーティング。スタッフ、参加者入り混じって、その日初参加のゲストを
明るく迎え入れようと話す。当日ならぬ準備の段階から、
運営スタッフ参加者の境界が溶け続けている。

Ω(オメガ)ステージ

アーティストのLive、DJタイムなど踊りたい人にとって最適なステージ。トークライブも行われ盛り上がっていました。

画質が悪すぎてごめんだけど、Spinna B-ILLのLive
とても素敵な歌声だった

テントエリア

ありがたいことにリアルで久しぶりに再会する知人からテントセットを借りることができ、テントで一泊。夜露がすごかったですが、気持ちよかった〜!

その他

空いている場所で縦横無尽に走り回って遊ぶ子どもたちよかったなぁ
朝、霧が一面に立ち込めてそれもいい感じ。結露がすごかったけども。

さいごに

印象に残ったこと、気づきなどは別の記事に書こうと思います。


続きはこちら


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