ソースプリンシプルにまつわる著者ステファン・メルケルバッハのセミナーに行ってきました。
はじめに
昨年7月頃から仲間と読み進めてきたソースプリンシプルについて書かれた世界で初めて書籍『A little red book about source: Liberating management and living life with source principles』著者のステファン・メルケルバッハが初来日されるということだったので、ぜひ本人に直接会って肌で感じたい!と思い、年始早々、セミナーに行ってきました。
少し写真を紹介
主催は、ソースプリンシプルにまつわる2冊目の英書である『Work with Source: Realize big ideas, organize for emergence and work artfully with money』を翻訳し、昨年10月に出版した令三社のコアメンバーである青野英明さんと嘉村賢州さんです。
セミナーの時間はトータル約4時間で、そのうち1時間がQ &Aでした。そのまま解釈を挟まずに受けとることを重視していたので、メモ書きは振り返ると15ページになっていました!そこで得た学びについては追って書きたいと思います。
私の感じたステファンの人柄・印象的だったこと
取り急ぎとして、特に印象的だったステファンのお人柄などについて書きます。
さいごに
今回、ステファン、そして奥様とも直接お話できて本当に良かったです。お2人が鋭意翻訳中の日本語版が出る前に、英語版も改めて精読していきたいと思っています。著者の声を聴いたことがあるかどうかだと、私の場合は入ってき方が違いますので、その意味でも再読が楽しみです。
なんと!今年の10月にはステファンの再来日が決まっているようですので、新しく興味を持った方は、ぜひ青野さん、賢州さんのTwitterをフォローしておくことをオススメします。(久しぶりに見たらソースプリンシプルのエッセンスがたくさん投稿されています♪)
・青野さんのTwitter
https://twitter.com/hideaki_aono
・賢州さんのTwitter
https://twitter.com/kamucome
今回に関連してオススメ記事も紹介します。
今回主催のお2人とともにソース原理を日本で広げる活動を進め、探求を続けている但馬さんが問いかける形でソースプリンシプルに関するテーマを掘り下げていくシリーズがあります。ぜひ読んでみてくださいね。
今回の来日について語っているショートな記事
2023年10月に初めて日本語で出版されたソースプリンシプルにまつわる書籍「すべては1人から始まる」翻訳者の2人が語る、出版後の反響やティール組織との接地点について語られています♪