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日本各地で自給自足の村づくり・生活を実践・志向する素敵な方々と豊かな数日を過ごすことができました。

ちょうど1ヶ月前に開催されていた「いのちの祭り2024」に参加することを迷っていた時、その心境をSNSで投稿しました。

それに対して連絡をくれた、オンラインでも話すのは数年ぶりの友人と祭りの話はそっちのけで、「エコビレッジ的なコミュニティづくり」の話題で盛り上がったのです。その中で彼女が誘ってくれた企画があったのですが、つい先日行ってきました。

それは、各地で自給自足な村づくりを実践・志向する素敵な方々、会場となる場所で過ごしているメンバーと出会い・語り合い・宴・音楽・踊りな数日間というもの。

ほんの少しだけ写真で様子を共有します。多様な仕事・ナリワイ・活動をされている方々が北は北海道、南は大分から集いました。

手前はヴィーガンメニュー。おいしかったなぁ。
3年目の小麦をつかったパン。別の方がつくった手作りのハチミツと合わせてとってもおいしかったなぁ。
同じく、生地から伸ばしてつくってくれたピッツァも最高でした。
たくさんのギフトをいただきました。
時にはそれぞれの活動紹介の時間も
いつも聴こえる子どもたちの声が自然音と相まっていい感じ。

構成されたプログラムと余白のもとで進んでいく「出会う → つながる・重なる → 共創」といったプロセスの中で、表現される・表出するそれぞれの個性・才能・強みなどが自然発生的に組み合わされるシーンが多々あり、それが時には小さなカオスを生み出していたというごちゃまぜ感も含めて、素敵で豊かな時間でした。

自給自足の村づくりや自給を実践・志向している方々と実際に対話する中で自分のこれまでの経験がどのように表現されるか、といった観点もとても興味深かったです。(言い換えれば、自分が彼らにどのような点で自然に役立てるのか?ということが分かるヒントになった)

その中で、私が記事にすることも多い「工場パラダイムに基づくリニア・トップダウンのみに基づく協働の、根本からアップデート」を実践する具体的なツール(レンズ)としての「ソースプリンシプル」や「お金への投影・観の見直し」といったテーマについてや、ここ最近体験することが多い「過去のパラダイムとは異なる志向性の祭りや村づくり」に関する気づき・着想についても5年〜10年近くの実践者の方たちとの間でさらにブレストできたり、重なりを感じることができたことは大きな収穫でした。

他にも気づきなどはたくさんありますが、ひとまずは声かけ人・ずっと運営に意識を張ってくれていた方々に感謝!!サポートスタッフかどうか関係なく、一緒に過ごしたみなさまに感謝!!

おまけ

ここ1ヶ月集中している「祭り・村づくり」に触れたことについての記事はこちら。



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