感想〜ガーディアンズオブギャラクシー ホリデースペシャル〜
ディズニープラスで配信が始まったこちら。
大好きなガーディアンズオブギャラクシーの短編です。
短編ながら完全なる続編。
ガーディアンズオブギャラクシー vol.2の後にアベンジャーズインフィニティウォー、アベンジャーズエンドゲーム、ソーラブアンドサンダーと3作品経てきての今作。
こんなにも時間軸がはっきり前に進んでるとはビックリしました。
・宇宙船はベネター号からボウイ号に
・歩く木、グルートは成長してマッチョに
・1作、2作目でチラっと出た宇宙犬コスモが仲間に
・ここにきて発覚する新事実(考えれば納得)
・催眠能力しかなかったマンティスは肉弾戦もいけるように
・巨人の頭蓋骨を開拓した惑星ノーウェアがガーディアンズのナワバリに
等々。
文字ではピンとこないかもですが映像で見たらビックリです。
話は予告編通り。
忙しく日々を過ごしながらもどこか寂しそうな主人公ピータークイル。
彼を元気付けるため、脳筋マッチョドラックスと、不思議ちゃんマンティスが地球に行き、ピーターの憧れの俳優ケヴィンベーコンを拉致しようとします。
予算不足か、チープなアニメが少々残念でしたが、それでもラストはグッと来ました。
下手なジョークはヤボと言わんばかりな、仲間達のピュアな優しさに涙。
自分は相当疲れてるのか?
こんな単純なクリスマス映画で泣いてしまうとは…
と思ったら周りも普通に泣いてる。
みんな疲れてるのかもしれませんね笑
クリスマスと言えばホームアローンでしたが、今作もその仲間入り!
クリスマスって昔から好きです。
街が浮き足立って、少し優しくなったようで。
Merry Christmas to All!
笑顔が一番多い日でありますよう。