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【FIRE考】 FIREのゴール設定を行き当たりピッタリに磨き上げよう （#8）
正月三が日の最終日、いよいよ年末年始休暇も第四コーナーを回った感がある夜の情報摂取タイムに、次のYahooニュースのFIRE記事が目に入った。
FIREを目指す方は、どう思われるだろうか？
私は直感的に「まだまだ、自分のゴール設定は甘いな」と感じた。
気合注入、ありがたい。
『働かないと暮らせないから働く』
『理不尽なことも飲み込む』
つまり、会社に依存せざるを得ない暮らしが嫌だった。
たった一度きりの人生、自分が心から望んでいる人生を思い切り生きてみたかった。
男性（40）は、営業関連会社の執行役員として年収2千万円の安定した生活を投げ出し、昨年 FIRE生活に入った。
「上司が嫌い、仕事が辛い」という『逃げ』のFIREは失敗しがちだ。
『毎日が夏休み』の生活は必ず半年や1年で飽きる。
FIRE後に自分はどう生きたいか、自分にとっての幸せは何か。
それを定義しなければ、FIRE生活は成り立たない。
もうすぐ連休明け、「ブルーマンデーの憂鬱」が襲って来ますね。
FIREの羅針盤を研磨して、目指すゴールに向かって行き当たりピッタリに邁進できるよう、もろもろ整えておきたい所です。
ちきりんさんのブログも備忘録的に貼っておきます。
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