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薬をやめたら、体調が・・・

多くの人にはあまり参考にならないかもしれませんが。

ネットニュースを読んでいたら、飲み続けていた薬に認知症などを引き起こす可能性があると報道されていた。

定期的に通院して処方箋をもらっていた医師にそのことを相談した。

「ネットの情報を鵜呑みにしてはいけない。副作用や認知症の心配はない。多くの医師が処方している薬だから問題ない」と回答だった。

加齢もあるが、薬のせいではないだろうが、薬を服用してからいろいろ体調に変化があらわれ、健康診断の結果は改善どころか年々悪くなっていた。

やがて不正脈や肝臓の数値がどんどん悪くなり、その度に薬が増えていった。

医師は「服用している薬と併用は大丈夫」という。

私は医師でも薬剤師でもないけど、薬の併用や飲み合わせで、もしかして飲んでいる薬は私には毒なのでは? と思うようになった。

医師のハッキリしない話を聞いて10年以上服用した降圧薬と他のクスリの全部をやめることを決断して即日実行した。

薬の服用をやめて6ヶ月が経った。

今の症状はというと、血圧は120〜140の間で変わらないし、むしろ体調はすこぶる良い。

ただ、薬の停止としたのだから、病気予防のために、早起きと散歩と体操を自分に義務付けた。

70歳を過ぎて、寿命の元はとったけど、もう少し元気でいたいので予防に専念しようと思う。

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71才の景色
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