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牛込見附跡

JR飯田橋駅から歩いて2分
駅ちか好物件!なんてねw

上州道に通じる江戸城外郭門のひとつです。外濠に面した見附のなかでも、江戸の遺構がもっともよく残ります。1639(寛永16)年、徳島藩の初代藩主蜂須賀忠英らによって築かれました。

わりと目立つ存在感のある石垣なのですが、通行人はあまり気にしてない
ようで、立ち止まる人もも少ないですね

田安門から江戸城外郭の神楽坂や高田馬場を経由して、
板橋方面に向かうことができま

駅の西口に「史跡眺望テラス」があるのですが、2階のデッキからは
遺構全体を見渡すことができます。
また各種の説明板があり理解が一層深まります
現在の神楽坂通りを進む道は、太田道灌の時代からあったもので、
上州道と呼ばれていたそうです


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ライフリメイクタナカ
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