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知っておくべき「人生が変わる7年リズム」の話

こんにちは。Daikiです。(普段は専門家、アーティストのマネジメント会社をやってます)

さて、今日は「人生が変わる7年周期」という人生のリズムについて紹介したいと思います。僕はこの7年周期の理論と、占星術など星のリズムを自分の人生に活用しています。

今日はモンテッソーリ教育に並んで世界的に有名な、シュタイナー教育のルドルフシュタイナーさんが提唱する「人生が変わる7年周期」僕の解釈でご紹介しますので参考にしてみて下さい。

シュタイナー先生

シュタイナー先生の教えでは、人間は「精神世界」からやってきて、地球で7年ごとに成長して「精神世界」に戻るという教えがあります。各7年間でそれぞれの課題と成長の機会が用意されているわけです。

なので逆に、それぞれの7年でどんなことが起こりそうか?試されそうか?をなんとなーく把握しておくのも大切!

今から7年周期の代表的な部分を僕の解釈で紹介しますので「自分の人生で何があったか?」「これから何が起こりそうか?」考えながら読んでみて下さい。

21歳〜28歳:自我が生まれる時期
理想と現実のギャップを感じ、才能の壁にぶつかり、自分は何がしたいのか?めっちゃ悩む。特に「なんでこうなんだろう?こうあるべきじゃないの?」という怒りを感じやすい。

いろんな価値観に出会ってぶれやすい。(ブレていい時期というかブレるのが当たり前)周りと自分を比較しても落ち込みやすい。

僕は21歳の時に「自分の好きなことでお金稼げるようになりたい!」と思い始めたなと思います。皆さんは21歳の前後、何がありましたか?

28歳〜35歳:人生を組み立てる時期
自分の自我を世間に証明したくなる。「俺はこんな人間なんだ!」と家庭や仕事など社会の中で居場所を構築する時期。ここでの頑張りが人生後半戦をどう生きるのか?かなり影響する。

僕はちょうど28歳になる時期に完全に独立して今まさに理想に向かって色々構築中。エゴイストになりやすい時期でもあるので、「○○○とはこうあるべきだ!」が強く出やすい。自分に合う人間、合わない人間の匂いがわかってくるようになる。

なのでいろんな人の価値観を認めながら、バランスよく関わり、自我を上手に発揮するのが鍵。自分を殺さないのが大切。

皆さんは28歳になる頃、何か大きな変化がありましたか?

35歳〜42歳:本質に向かう時期
人生の課題を見出せずに没落する人生を生きるか、人生の意義を見出して素晴らしい人生の後半を生きるかの岐路に立つ時期。

ある程度、自分はこんな人間なんだ…というのが腹に落ち始める。自ら学びと成長を意識しないと本当に生じない時期。経験が知恵に変わり、社会の中での自分の役割、生まれてきた意味、お役目を見出す時期。

僕は35歳の頃には、もう自分が何者なのか?がはっきりしていて、自分のメッセージが作品として世界に広がり、社会的な評価もついてくるようにしたいなと思っています。なので、今の努力めっちゃ大事!!

42歳〜49歳:葛藤する時期
肉体的な衰えも対感覚でしっかり感じ始め「本当に自分はどう生きるのか?」を改めて考えて行動する時期。元気な若者と元気な年寄りの間に入るので、めっちゃ大変だけど最高に楽しい時期。視座が高ければ高いほど自由。


僕は21歳、28歳で人生が変わる転機があったので、結構この理論にしっくりきています。今も自分の子供たちの子育てにも意識しています。

49歳以降の生き方は?ってに関しては、僕が大尊敬する88歳の現役美容家・小林照子先生の本をお勧めします。

88歳の現役美容家
メイクアップアーティストの先生です。
生き方がめっちゃかっこいいです。

何が言いたいかというと自分の生き方を考えたり、自分の人生に悩むことって自分の人生を本気で生きてる証拠ですよねってこと。先人の教えを参考にしながら、人生を謳歌しましょう!

それではでは今日もハッピーな1日をお過ごし下さい。

このリズムをもっと詳しく知りたい人は、シュタイナー教育を紹介してる本がいっぱいあるので読んでね。

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