
25.私の反抗期が無かった理由
スピリアルライフナビゲーター
マルコヒロミです。
こちらのブログを選んで下さいまして
どうもありがとうございます。
私の両親は、
他の家の親とちょっと違い
変わっている?と感じることが
多々ありました。
小2のクリスマス会の出来事
小4の担任の先生の家へ
行った時の出来事
親が何でも私のことに
いちいちあれこれ手を出してくること。
例えば・・・
母がその日に着る洋服を全て
「今日はこれを着なさい」
と私の目の前に出してくる。
時間割を見てランドセルに教科書や
ハンカチ・ティッシュを入れ、
学校の準備をしたり
本来なら自分でやることにまで
あれこれ手を出していました。
それが当たり前だと思っていましたが、
他の家で、しないことと知ってから
急に両親のすることがウザくなって嫌になってきました。
でも、両親に反抗、反発することは、
非常に怖いことで、
とてもじゃないけど出来ませんでした。
何故かというと、もし反発すると母に、頭痛、眩暈などの体調不良の症状が出てしまうからです。
母の体調が崩れてしまい
迷惑をかけてしまうと
私は心苦しくなり、
益々自分の意見を主張して
受け入れてもらいたくても
親に反抗することを諦めざるを得ない
状態になってしまうのです。
小6というと一般的に
体は思春期、心は反抗期を迎える時期に突入していきます。
体の変化は 小5の頃からあって
同時に心の変化も始まってきました。
私の場合は両親との関係に歪みがあり
両親に反抗したくても、出来ない
非常に悶々としたストレスの溜まる日々が、なんとこの時以降10年以上続くことになるのです。
これが、私が健康的な反抗期を
迎えることが出来なかった理由です。
次回は
26.私の心が落ち着く今も大好きな趣味 です。
最後まで お読みくださいまして
ありがとうございました。
いいなと思ったら応援しよう!
