17.転校することに慣れてきた私
スピリアルライフナビゲーター
マルコヒロミです。
1979年8月新築の一軒家に引っ越し、
夏休み明けから転校先の学校へ通うことになりました。
クラス担任の年齢は定年間近の自分の母親より年上。
とっても優しくて安心感と安定感のある先生でした。
先生の家はお寺で、自分の家にクラスの児童を招待して
皆でどどどっと遊びに行きました。
お寺の広い本堂で鬼ごっこをして
走り回って遊んだことを記憶しています。
先生が母親のような感じの人柄だったからか
クラス全体が、ひとつの家族のような
雰囲氣を感じていました。
転校することに徐々に慣れていった私は
それまでのように緊張することもそんなになく
クラスのみんなもフレンドリーで
人見知りな私も割とすぐに馴染んで
お友達の家に行ったり来たりして
ワイワイと遊ぶようになりました。
これは 確か私の誕生日パーティーだったと
記憶しています。
みんなでトランプをしたり歌を歌ったり
ワイワイ楽しく賑やかに遊びました。
担任の先生は私たちのクラスを最後に定年退職を迎え、
教師生活を終えました。
あっという間に過ぎていった楽しいひと時でした。
次回は
18.何故か写真の少ない小4の頃 です。
最後まで お読みくださいまして
ありがとうございました。
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