PAMの本業は舞台芸術。もうすぐ旗揚げ本公演が始まる。
こんばんわん🐶
どうもPAMの出雲阿国こと中村蓮です🌟
昨日今日と本業へのエネルギーを
高めるために恒例のアトリエ改装🪚
シアターもロビーも一新。
IKEAで新しいテーブルも手に入れ
また新鮮なアトリエへと変化したよ~~!!
しかも今回はレンのヘアカラーも一新!
カラーはなんとパープォ🫐
派手かと思いきや意外と落ち着く。
サマータイプのレンには
お似合いのカラー。
テンションは上がるし
クリエイティブな気持ちも上がる。
芝居への気合も上がる。
ここまでやってダサい芝居だけは
もう見せたくないっ😾😾👊
さらに加速して
ガラリと進化するよ。
どんどんいくよ。
そうそう。
noteで好き勝手書きすぎて
レンの本業って何ぞやって
思う方もいるのかな。
レンの本業は舞台女優。
そしてPAMは舞台表現芸術団体。
演技力はもちろんのこと
生き様や
衣装や美術
メイクもこだわった
ロックな舞台を目指してる。
そんなPAMの旗揚げ公演
『Mercy Duology
〜ひめゆり・想い出がなくとも生きていける〜』
作・演出 Kim Jung Tae
来週8/30(火)-9/7(水)にかけて上演される。
場所はPAMの東京でのアトリエ
東京綾瀬・廃工場跡シアター。
綾瀬駅から徒歩20分。
迷子の仔猫さんはGoogle mapで
検索してみてちょ😈
お値段は、一般¥4000, U25¥3500
旗揚げ応援チケット(特典付き)¥8000
シアターは客席15席ほどの
こじんまりした空間。
けれどその分どの劇場よりも
演者との距離が近くって
息遣いや細やかな表情まで
丸見えーーー!
恥ずかし。//////
逆にこっちもお客様の
様子がよく見える。
そして皆様から頂く
パワーも大きい。
寝てたらちょっと傷つく💔
でも忙しい中来てくれたんだよね。
ありがとう💜
さて今回の作品は
「想い出がなくとも生きていける」
「ひめゆりの羽」
短編2本を組み合わせた長編作品。
繋げただけじゃん。
そう思う人も多いのかな?
けど2つの話が繋がるだけで
短編では感じなかった感覚が沢山ある。
故に演技も変わる。
これがミソ。
今まで見たことがある人も
また新鮮に楽しんでもらえるはず。
今回の物語では"ひめゆり学徒隊"
を演じるシーンがある。
実際に起こった出来事。
ついつい演者も感情移入しがちになる。
でもそこをグッと堪えて
客観的にその場の状況を見てみる。
すると苦しみや悲しみだけに
スポットを当てていた部分が
みるみる姿を変えてやってくる。
悲惨な状況の中でも
一人の女学生として生きた
彼女達の姿や声がやってくる。
そこにこちらもスッと手を差し伸ばし
"ありがとうございます"そんな気持ちで
恥じぬように演じたいと思う。
全身全霊。
観てみたいと思った方はぜひ
下記のリンクよりチケット予約を承ります💟