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こんなところにも、コロナの影響が

ランチで板さんが握ってくれる回転寿司に入ったが、自動受付で番号札が出てきたので、その番号のところへ行けばよいと思い、探したがその番号が無い。すぐ後に受付した方もウロウロしていて、店の方にお聞きしたところ、ご案内しますのでソファでお待ちくださいと言われ、店内を見ているとお店の方は食器の片付けと消毒で一生懸命に働いている。待合で他のお客さん達も、これだけ忙しそうだと、「待つしかないね。かわいそうなくらい忙しそう」という会話。

さてテーブルに着くと、「住所氏名連絡先を記入してください。あおさの味噌汁をサービスします。書き終わったらボタンを押してください」と店員さんの手間がふえるばかり。さて、食べるかと回転寿司なのに周っているのは写真だけ。タブレットで注文して、しばらく待ってから寿しはレールで運ばれてくる。最後に勘定をお願いしても、店の人は先ほどお話したように、飛び回っていてなかなか来てもらえない。

結局、食べる時間より待つ時間の方が長く、午後の約束の時間にギリギリでヒヤッとしました。

コロナの影響で、ゆっくりと食事も出来ないのかと思うと、えらい世の中になってきたなと思います。

そしてテイクアウトは、これから世の中にしっかり定着して、先日書いたように、商品の写真はますます重要になっていくと感じました。

肝心の寿しの味は、いつも通り美味しかったというのは言っておきます。


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