見出し画像

額装体験

写真を額縁に入れるとどうなるだろうか。

近年撮影されて、額装して納品したのは1件だけで、大抵はお客様がご自分で額を用意されているのが実際のところだ。

今回肖像写真家として、額に入れて納品額装の体験をするために、刈谷市にあるお店を紹介していただき、サンプルを全紙に出力した物をもって行ってきた。

お店のご主人は水野さん。大変気さくな方で元々はカメラマンとしてアメリカで活躍されていたそうだ。

画像1

到着してすぐ話始めると、話題がつきない。

額といっても、色々な形・色・大きさ等々選ぶことが多々ある。
今までは量販店で売っている中から、出力サイズに合わせて選んでいたが、ちょっとマットを変えるだけでも、これほど印象が変わるとは思わなかった。

画像2

水野さんに3つぐらい、この肖像画に合うパターンを選んでいただき、今回はこれで行ってみようというのにたどり着く。

あまりの楽しさに気がついたら、3時間強過ぎていた。


さあ、これでどんな肖像写真が出来てくるか、出来てくるのが楽しみだ。


いいなと思ったら応援しよう!