ぼくが家を建てる工務店の実名を公表しよう
今日、また茅ヶ崎に行ってきた。地縄と呼ばれる土地のどこに家が建つのかを縄を引いて確認するために立ち合いする必要があったためだ。
地縄を見たほとんどの人が引かれた縄の大きさを見て小さいと感じるという。たしかに、かなり小さく感じた。実際に住んだらかなり狭いな、と思った。まあ、でも実際に建物ができてきたら、またそんな小さく思えた家に愛着がわくだろうと気楽に、家づくりを楽しんでいけたらと思う。
さて、住宅ローンもおり、土地の地盤も問題なしということがわかり、これから基礎をつくっていく。もう頓挫することはほぼないだろうということで、ぼくが依頼している工務店の実名を公表しようと思う。コストパフォーマンスを徹底的に追求しながら性能が高さを売りにする工務店だ。
その名は、
ラクジュさんだ。先日の家づくりを進めるために必要な情報をどのように集めるのかテーマにした記事でもラクジュさんのことは紹介した。
そもそもぼくが家づくりを検討しはじめて、まず行き着いたのがラクジュ本橋さんの動画だった。住宅購入など無謀な借金でしかないという考えを変えたのも本橋さんの動画だった。
しっかりと性能を担保しメンテナンスすれば100年もつ家を建てることができる。ぼくの代はおろか息子、孫まで住めるのなら投資の価値はあるかもしれないと思った。ぼくの次の代の未来へ向けて、人生をつぎ込むのも悪くないと思った。
はじめて問い合わせを本橋さんに入れたのが、昨年秋。本橋さんにお願いすることを決めたのが今年春前。そこから約半年間の打ち合わせを経て着工に至った。
これからが楽しみである。
ラクジュで家を建てたいという方がいれば気軽に声をかけてほしい。noteのコメントでもよいし、Twitterにメッセージをしてくれてもよい。多少のポジショントークが入ると思うけど、伝えられる範囲で情報を伝えたいと思う。