見出し画像

アデレードにきて頑張ったことと諦めたこと

アデレードにきて、2週間が過ぎて3週目に入ろうとしてる。ワーホリに来て沢山書きたい思いがあるのだけど、どれを言葉に残していいかわからなくなってる。それほど感情が目まぐるしい日々を過ごしてる。

でも今はこのアデレードの地に着いて
「決めていたこと」や「諦めたこと」を綴っていこうと思う。

アデレード駅の近くのトラムでの景色

アデレードに来た目的

私がアデレードに来た目的は、3つあった。
一つが「WEDDING EXPOへ行くこと」
もう一つが「会いたいフローリストさんに会うこと(あわよくばここで実績を積むこと)」
そして最後の一つが「アデレードで暮らすこと」
順を追って書いていきたいと思う。

目的1「WEDDING EXPO」

初めてオーストラリアで行ったウエディングイベントが、GOLD COASTで主催をしていたウエディングエキスポだった。この時の記録に書いたものがこれ。

しかしこのイベントは、最初に行ったイベントとゆうこともあって失敗に終わった。完全に英語で話しかけて自分をアピールすることが出来ず、情報収集することすら出来ず「なんかイメージと違った」だけの軽い印象で終わってしまっていた。

あれから反省をして、もう一度このWEDDING EXPOをリベンジしたい!!とゆう思いで改めて検索をしたところ、毎月どうやら各州で行われてるみたい、とゆうことがわかる。そして私が滞在予定の半年間で色々なことが重なり、なかなか直近で行くことができなかったから『もうどうせだったら、ずっと行ってみたかったアデレードを申し込もう』と2月に決めた。(笑)
(イベントがあるのは5月だから、もう3ヶ月後の予定を決めていた)

そしてアデレードに到着をして、その週の週末にウエディングエキスポへ行ってきた。

アデレードのウエディングエキスポ

この時の記録はまた改めて書いていこうと思う。

目的2「会いたいフローリストさんに会う」

私はこうと思うとそれしか見えない(突っ走れない)性格で、GOLD COASTにいた時からずっと会いたいフローリストさんがいた。そのフローリストさんに会うために、有料のWorkawayに登録をしてラブレターのようなアポイントをとり。これでは足りないと思い、その方のホームページにもコンタクトをとった。(笑)結果的にworkawayはしてないけど、とても丁寧なお返事をもらい、このフローリストさんに会うことができた。

その時の記録用Instagramがこちら

Eco wedding decoration| Toward on Instagram: "ー Flower studio ー 📍Flower stidio, Adelaide SA company: Harvest studio ✴︎Event resonses & Wedding ✴︎Work shop & studio collective This post is a continuation of previous post. This flower studio is a contemporary flower, installation art ane event design studio. I introduce hers words. I was impressed by this page words and I visited to studio. ーTowards a Frourishing Environmentー Sustainable principles and holistic values inform the choices and processes of our studio, as well as our creative output. We are mindful of the social , enviromental,economic and cultural impacts of what we do. 〜omit words〜 All our green waste is composted or repurposed. We also use and can supply up cycled,vintage and locally hand made flower vessels. Our wrapping papers are recycled & Australian made & any aqua wrapping is with compostable material. Our work is all about connection: between people,place and the natural landscape around us. ー I also keep in mind as a creator." 2 likes, 1 comments - Eco wedding decoration| Toward (@to_war instagram.com

結果的にお花の経験がなくて働くことは出来なかったが、ボランティアとして単発だけど参加できそうな企画には入り込めそうなところまできてる。このことも、また終わったら書いていきたいと思う。

これもメールでコンタクトをとった時の工夫と、会ったときの印象付けに持っていったもの、そして会った後のお礼の連絡、その後のメール、、としつこいほど連絡をしてる。(笑)これも纏めて別のnoteに書こうと思う。

目的3「アデレードで暮らすこと」

アデレードを一望できるスポットで撮った景色

アデレードで暮らすことはゆうまでもなく、その地に訪れれば暮らしを経験することは出来る。私がそもそもアデレードに興味を持った理由がある。
それが「コンパクトシティで住みやすいランキングに入っている」「再生可能エネルギーが普及してエコな街」とゆうところ。

よくワーホリの人たちが選ぶ理由の「物価が安い」「日本人が少ない」「ワイナリーな街」とゆう部分ではないので、あくまで私の個人の記録として書いていきたいと思う。

「コンパクトシティで住みやすい街」に惹かれてるのは、まちづくりに興味があり、前の職場でも調べていたテーマのひとつだから。私の地元は、まさにこのコンパクトシティなまちづくりをしている場所。

そして再生可能エネルギーが普及してエコな街は、全然理系ではないから無知でわかっていない部分の方が正直多い。ただコンパクトシティで魅力あるまちづくりをするためには、持続性が必要だから、まさにこのエコ機能をもたせたまちづくりは大切な一つだと思っている。

これらを見たいと思ってこの地に訪れた。
この部分に関してはまだ模索してるから、ちゃんと日本へ戻って調べて照らし合わせた上で勝手に検証していきたいと思ってる。笑

諦めたこと

これは「この地で仕事を探すこと」。
レジュメやサイトでの応募を2週間動き続けて、仕事が決まらなかったら早めに帰国しようと決めていた。

この部分については、いかに英語力が足りてなくて
自分がどんなことをその仕事の環境で出来るのかのPRが足りてなかったこと、タイミング?などの理由もあって、実質8日くらいでやめた。

その代わり、日本での仕事を引き続きワーホリ期間も関係なく続けていたので頑張ろう!と思い、今まさに仕事の提出の中にいる。そして新しくお仕事に繋がりそうなコネクションも出来たりと、ワーホリにきてプラスな部分も多い。

やはり結局は自分次第

ワーホリの期間は自分次第だなと最近よく思う。せっかく海外に来たのだから、
・海外でしか出来ない経験を味わうもよし
(これは仕事でも暮らしでもインターンでもなんでもそう)
・遊びまくるのもよし
・日本と同じような暮らしをするのもよし
・趣味に没頭するのもよし
・旅をしまくるのもよし

すべて本人が「よし」とすれば良しなんだと思います。私はいつだったかの自分の記録のメモにこのように綴ってます。


わたしのワーホリは完全に「失敗」に終わった。
失敗って言葉を使いたくなかったし
失敗ってそもそもなんだろうと思ってたから
渡豪前はその意味すらわからなかった。

でも確実にそう思う。
理想や現実は全く違った。

でもその翌日にはこう書いている。


確かに今回の旅の目的は失敗だった。
でも来てよかった。自分の弱さもわかった。
課題もみえてきた。だから来た事に意味があった。

その課題をそのままにせずにちゃんと向き合えば、きっと結果オーライなんだと思う。その翌日には、英語力が足りないと改めてわかったから、ライブラリーで開催してるEnglish conversationにとりあえず参加してみた。あとは継続力。頑張れ、私。

結局すべて自分次第。そう思って前向きに行動を続けていくと、どこかで点が繋がっていく感じがしている。

わたしのワーホリ生活も終盤を迎えてきた。
ここであと何をするのか、どう過ごしたいのかを考えて1日悔いのないように過ごしていきたい。

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?