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はじめまして。Life is Novelです。

Life is Novelは公式noteを一新して、改めて2023年から投稿をスタートすることにいたしました!
まずは、ごあいさつをさせてください。

Life is Novelというサービスについて

Life is Novelは、お客様の人生を小説にするサービスです。インタビューで人生のストーリーをお聞きして、作家が小説を執筆し、本にしてお届けしています。ご利用される方は、インタビューを受けるだけ。すぐに、簡単に、小説が完成します。

さまざまな形でご利用いただいていますが、中でも人気な利用シーンを紹介します。
ひとつが、高齢の親御さまへのプレゼントです。親御さまの生きた証や想いを1冊の本にして、後世に残していく。一種の親孝行の形として、親御さまだけでなく、ご家族にも喜んでいただいています。

もうひとつが、結婚する(結婚した)お二人の思い出を形に残すという使い方です。お二人の出会い、初デート、プロポーズの瞬間などをお聞きして、1冊の小説にします。結婚式の待合室に、ウェルカムボードとともに誰でも読めるように小説を置いたり、ゲストへ配るプロフィールブックとしてご利用いただいたりしています。

また、これに派生した形で、結婚するご友人へ、結婚祝いのプレゼントとしてもご利用いただいています。ご友人には内緒で、ご友人のご家族やパートナーに協力いただきインタビューさせていただきます。お聞きした内容をもとに小説を作成。サプライズでお渡しいただいています。(これはご家族の方のご協力が必要不可欠ですが、サプライズが成功した時のご本人の感動具合はすさまじいです)

さらに、Life is Novelで作成された小説は、ネット上で誰でも無料で読むことができます。このサイトの運営も行っています。

小説は特製のギフトボックスに入れてお届け

なぜnoteをはじめたの?

私たちはこれまで、多くのお客さまの大切な思い出や伝えたい想いなどの、本来は目に見えない人生の物語を、形にして未来に残すお手伝いをしてきました。

制作の裏側のストーリーを伝えたい

小説を作成するための第一歩として、まずはお客さまへのインタビューを行います。小説に残したい出来事について、当時の様子やその時の感情を、詳しくお話しいただきます。

インタビュー時間は、作成する小説の分量にもよりますが、長ければ10時間以上に及ぶこともあります。
しかし、語られた内容全てを本に収めるわけではありません。本を作る目的を踏まえ、お客さまと相談しながら、どこを入れてどこを削るかを精査し、小説としての完成度を高めていきます。
なので、小説内には挿入されていない素敵なエピソードが実はたくさんあるのです。

また、1冊の小説が完成するまでには、早ければ1ヶ月半、長くて約半年の期間を要します。お客さまと対話し、大切なストーリーをお聞きして、編集していく中で、当然ながら新たなストーリーが生まれ続けます。

そんな制作の裏側とも言えるストーリーまでをも届けることができないか。
小説では伝えきれない抜け落ちてしまうエピソードも、違った形で伝えることができないか。

そう思い、noteで発信することに決めました。

実際に完成した小説とともに、noteの制作ストーリーを読めば、Life is Novelの新しい楽しみ方ができるはずです。また、小説への向き合い方や捉え方が変わるかもしれません。
そうして、小説とnoteを通して、ユーザーや読者ともっとつながれたら。そう思っています。

Life is Novelのこだわりを伝えたい

Life is Novelはたくさんのこだわりを持っていると自負しています。
本当は「これ見て!」「ここも見て!」と言いふらしたいのですが、実際にはなかなか伝えられないものです。
なので、noteでどんどん届けていきたいと思います。

例えば小説の表紙のデザイン。文庫本を彷彿とさせるデザインには意味が込められています。
お届け用のパッケージも、お客さまに良い体験を提供したいという想いで細かく設計されたものです。
また、Life is Novelで執筆をする作家はどのような人たちなのか。知りたいとのお声をいただくこともあります。

表紙はLife is Novelオリジナルのデザイン

このような、普段は届けにくいエピソードをnoteでお伝えします。

こうした発信が、Life is Novelにより興味を持っていただくきっかけになればと思います。そうして、Life is Novelで作られた、この世を生きる人たちの小説がより多くの人に読まれるようになれば——。こんなにうれしいことはありません。

とにかく知ってほしい

Life is Novelをとにかく知ってほしいからです(切実です)。
創業してまだまもないのですが、もっともっといろんな人に知ってもらいたい。
サービスを体験してもらいたい。
大切な人へプレゼントしてみてほしい。

より多くの人にLife is Novelの小説が読まれるようになって、
「世の中にはこんな人がいるんだ」という気づきになってほしい。
「同じ悩みを持っている人がいたんだ」という救いになってほしい。

そうして、小説で人と人がつながる世界をつくっていきたい。
これがLife is Novelの願いです。

それではLife is Novelのnoteをこれからもよろしくお願いいたします!

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Life is Novelの小説はこちらで読めます↓


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